ペーパー+製作+口頭試問=筑波小合格120分講座
■1:出欠確認するや否やの「お話の内容理解」
「誰」、「色」、「もの」、「表情」、「文の長さ」、「数」、「模様」、「常識」、「天気」、「季節」。筑波出題パターン“10のカテゴリー”に照らし合わせたテスト形式の全9問です。
■2:休む間もなく「回転位置移動」
全18問を、“短距離走のスピードでマラソンを走るが如く”の勢いで行います。他者との競争でもありますが、“自分自身が立てた目標を超えること”を何よりも大切にしてもらいます。
■3:その流れのまま「重ね図形」
既出課題を、某私立小で出題された形式にアレンジした全10問です。重ね図形の場合は、「描きこんで解く」のか、「描きこむイメージのみで解く」のか、どちらにするのかの“見極め”が必要です。自分なりのやり方を、そろそろ見つけなければいけません。それを言及するための一問です。
■4:筑波と言えば「複合課題」
回転と重ねの複合課題全12問にチャレンジです。解き方のコツとして、「お手本サイド」ばかりをみないことをアドバイスします。「解答サイド」から見ることで、「難解度」を20%減少させることができる、そのような解き方をアドバイスします。
■5:筑波と言えばスピードではありますが…「思考力課題」
作業能力1点張りの解き方では、思考力課題が出題された際に対応できないことがあります。筑波の図形課題は、左上の1問で「解き方」を理解しなければなりません。その瞬間の視点の合わせ方、その瞬間の話の聞き方、その瞬間の取り組み方を学んでもらいます。
■6:工程を記憶して、工程通りに行うテストスタイルの指示製作
配布されたものを触らないで待つ→講師が指示を出している時に集中してみる&聞く→スピーディーに正確にちぎる&紙の大きさによって折るなどの工夫を凝らす→指示通りの位置に適度なノリの量で貼る→大きさを整え、早い着手で指示通りの場所に描く→指示通りの折り方で端を揃えて折る→スムーズにちょう結び
■7:反復練習:ちぎる→貼る→結ぶ
筑波小製作課題で最も多く課せられている“3動作”を連続で、制限時間内で、できるだけ多く
行います。数をこなすことで、スピードの感覚、つなぎのスムーズさを身につけます。
■8:口頭試問
徹底的に“基本”にこだわって、徹底的に“即答からのなぜ?”について、答えられるように練習をします。“答え”及び “結論”のみを、生き生きとした表情で的確に話すことが大切です。ロード2からロード3,さらに勇気100倍講座の全4回で、このやり方を体に馴染ませます。
【合同講座】「地球丸」と「チャイルド学院さま」との合同講座
【講座ナンバー】講座№1016筑波
【日程】10月16日(月)15時00分~17時00分
【場所】池袋
【講師】神山眞
【講習費】9,900円(税込み)
【参加資格】年長の皆さま(家庭学習の方も他塾の皆さまも大歓迎です)
【受付方法】決定次第、報告いたします!!