筑波小に関するQ&A PART1
Q:筑波小対策はいつから始めるといいですか?
A:筑波小対策は、新年長の1月または2月から始めるといいでしょう!!
Q:何から始めればいいですか?
A:ペーパー、製作のふたつからスタートします!!
Q:ペーパーは何から始めればいいですか?
A:間違いなく「お話の内容理解」からです!!その上で「図形課題」も!!
Q:図形課題は何から始めればいいですか?
A:断言します。それは、「位置の把握課題」です!!
Q:位置の把握課題って何ですか?
A:問題集の名前で言うと、「位置の対応」や「点図形」ということになります!!
Q:なぜ「位置の把握課題」からなのですか?筑波と言えば「回転図形」や「重ね図形」と聞きましたが?
A:おっしゃる通りです。筑波で圧倒的な“量及び数”で出題されているのは、「回転図形」と「重ね図形」です。
しかし、筑波の「回転図形」は、正確に言うと「回転位置把握課題」です。筑波の「重ね図形」は、「重ね系位置把握課題」です。線対称課題、図形構成課題も然りです。
筑波の「図形課題」には、すべて“位置把握力”が必要なのです。だから、どんな時も“位置把握課題ファースト”が絶対条件となります。
Q:ということは、「位置の対応」と「点図形」をすればいいのですね?
A:その通りです。そこから上手に発展させて、本番までに、“抜け”が出ないように学習を進めます。そこに、筑波小図形課題克服の鍵があります!!
Q:どのように発展させていけばいいのですか?
A:本番時から逆算して、「必要不可欠課題」をピックアップします。決定した「必要不可欠課題」を、段階的及び順番通りに行っていきます。これこそが理想的なやり方と言えるでしょう。これを“段階的学習法”と言います!!
筑波小合格の鍵は、“段階的学習法”にあり “ロード トゥ 筑波 スタートアップ講座 STEP1”
【講座ナンバー】
講座№0212A: 2月12日(祝) 10時00分~11時30分
講座№0212B: 2月12日(祝) 13時30分~15時00分
【場所】 池袋教室
【講師】 神山眞
【対象】 新年長の皆さま
【内容】 ペーパー+製作=90分
※詳細は、今後のブログにて報告させていただきます。
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