真夏の行動観察180の内容を発表します!! テーマは「5つのチャレンジ」です。
180分間で5つの課題にチャレンジします。5つの課題には、全て「明確な目的」があります。
そんな『行動観察過去問チャレンジ5』について、5夜連続で解説させていただきます。
本日は、『チャレンジ2』についてです。
◇チャレンジ2:高さ比べ競争 『敢えて勝敗をつける!!』
10年連続出題
筑波小で“過去に10年連続出題”された「行動観察課題」があるのはご存知でしょうか?そうです!!「積み重ね型:高さ比べ競争」です。
紙コップやパターンブロック、スポンジ素材の積み木などを使い、5人ほどのグループで、高さを競う課題です。
この課題が難しいのは、ただ“高くする”のみならず、“タワー”や“お城”、“ビル”に見立てながら行うところにあります。
チャレンジ2の目的
この夏、この課題を使って一緒に練習しませんか!?
『何がポイント(目的)なのか』、『何がNGなのか』、『どうやったら輪の中に入れるのか』、『どうしたら声を掛けることができるのか』
これらを、その場で指導します。その場で反復練習します。
3つの力をつける
筑波小のみならず、たくさんの学校での頻出課題、それが「高さ比べ競争」です。
“コミュニケーション(協力)を取りつつ+高くする(勝つ)という目的に向かい+勝敗が付いた後の所作(切り替え)も大事にする”といった、3つの力が試される課題にチャレンジしましょう!!
感謝の意を込めまして 神山眞
らくプリドリル スタンダード10 小金井式求差学習
■理由1:小金井小において“10年間で5回”も出題されています!! 今すぐ取り組むべき出題頻度です。
■理由2:本番で得点するためには、多種多様な設問(言い回し)に慣れておく必要があります。
■理由3:重要度:AAA 小金井小志望の皆さまには、必ず行っていただきたい問題集!!
らくプリドリル スタンダード10 小金井式求差学習 小学校受験問題集 (shop-pro.jp)
※重要度は、AAA(最重要:必出課題だから必ず行うべき)、AA(重要:既出課題なので行った方がいい)、A(出題される可能性あり:余裕があれば行いましょう)の3段階で評価しています。