昔話の読み聞かせ

国立小受験で、今も昔も変わることなく出題され続けている課題、それが「昔話」です。

今この時期だからこそ、取り組むべき課題、それが「昔話」です。

どうか、皆さま!「絵本の読み聞かせ」でも結構ですし、「カードを使った学習」でも結構ですから、必ず以下の昔話は抑えておきましょう。

「かちかちやま」、「こぶとりじいさん」、「したきりすずめ」、「うらしまたろう」、「いっすんぼうし」、「ねずみのよめいり」、「つるのおんがえし」、「ももたろう」、「かぐやひめ」、「かさじぞう」、「さるかにがっせん」、「はなさかじいさん」、「おむすびころりん」、「きんたろう」、「ぶんぶくちゃがま」、「わらしべちょうじゃ」、「ごんぎつね」、「ウサギとカメ」、「アリとキリギリス」、「白雪姫」、「赤ずきん」、「3匹のこぶた」、「マッチ売りの少女」、「おやゆび姫」

 

昔話を題材にした口頭試問課題

ペーパーではなく、「口頭試問」、「個別テスト」の形式で「昔話に関する知識」が問われるケースも考えられます。

① 「好きな昔話は何ですか?→それはどんなお話ですか?」

② 「おじいさんやおばあさんのでてくる昔話を教えてください→それはどんなお話ですか?」

③ 「鬼が出てくる昔話を教えてください→それはどんなお話ですか?」

④「動物(生きもの)が出てくる昔話を教えてください→それはどんなお話ですか?」

 

昔話を学ぶのに最高の教材はこれだ!

あくまでも、私見ではありますが、最適な教材は『こぐま会 むかしばなしカード』です。

初動は『昔話の読み聞かせ』

その次に『むかしばなしカード』で理解の定着化

最後に『問題集』で落とし込み

これこそが、“昔話最高の学習法”ですね!! 思い立った日が、やり始めに最適な日です!昔話を使った読み聞かせを行いましょう!

 

感謝の意を込めまして 神山眞

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