眠くなってはいけないので
まず、自動販売機に行きました
240mlと書いてあり
“ちょうどよい量”だと思いました
140円を入れ
缶コーヒーを買いました。
コーヒーを飲みながら
ペラペラと過去問をめくりました
コーヒーを飲み終える頃には
30問をリストアップすることができました
この30問の中から、さらに、絞り込み
夏期講習テスト形式ペーパーに落とし込みます。
おそらく、35校ほどの過去問を
ペラペラとではありますが眺め見ました
なんだか、“セットの数”や“果物の断面図”
“折り紙課題”、“5方向知覚”がたくさんあった
そのような気がしました
これって、きっと
“赤い車が欲しいと思った瞬間から、やたらと、赤い車を目にすることが多くなった”
そのような現象と一緒なのかもしれません。
何だか缶コーヒーの量が多かった気がして
もう一回、缶を眺め見たら
カフェインの量が240ミリでした！！
きっと、今日は眠れないと思います
240ミリであることを知らなければ
眠れたのですが…
どうせ眠れないのなら
“絶対に、素晴らしい講習会にしよう”
眠れるまで、そう願い続け
運が良ければ、すやすや寝ます
わたしにとっては、毎年訪れる夏期講習
しかし、幼児期のお子さまたちにとっては
人生で一度きりの年長さんの講習会です
がんばります！！
見直しの大切さに気が付いた 神山眞
