昨日、筑波大学附属小学校の試験が終わりました。
これで、国立小学校(都内)の全日程が終了です。
私にとって、実に、多くの「学び」や「気づき」があった1年でした。
その中でも、1番心に刻まれた「学び」
それは、“親がどれだけ我が子のことを思っているか”です
「親が子どもを愛している」
「我が子のことが好きで好きでたまらない」
「うまくいったときも、失敗した時も涙が出てしまう」
これらの事実をきちんと理解して
心に落とし込んで
親が子を思う気持ちに一歩でも近づいて
皆さまのお子さまと接していきたい
改めて学ばせていただきました。
テクニカルに受験情報を集め、その情報を提供する
これらは、確かに私たちにとって大事な仕事です。
しかし、そこに重きを置いた指導はしない方がいい
そのようにも思えてきました。
これからも、1番大切なことを、思い切り、存分に、お子さまに伝えていきます
そんな、勇気を与えてくださった、「今年出会った全ての方」に「ありがとうございます」の気持ちでいっぱいです。
これからも、同じ「子を持つ親」として、共に学ばせていただければ幸いです。
感謝の意を込めまして 神山眞