我が子にかける言葉は、「ありがとう」の他にない
我が子に向かって
嬉しいことがあったら
素敵なことがあったら
“ありがとう”を言います
これを続けると
皆さまにもお子さまにも
もっと素敵なことが起きます
これはなんだかできそうです
気分がいいし
機嫌がいいから
かなりの確率でできます
一方、我が子に対して申し訳なさを感じて
つらいとき
涙が止まらない時
不運を嘆く時
“ごめんね”という人が多いです
99%正しい行為です
悲しいんですから
つらいんですから
当然それでいいんです
無理は禁物です
ですが
次の日の朝になったら
残りの1%を試してみます
1%でいいから頑張ってみます
我が子に向かって
悲しさの残る朝であっても
つらさに押しつぶされそうな朝でも
“ありがとう”を言ってみます
すぐにではありませんが
近い将来、味わったことのない
体験したことのない
大きな祝福に包まれることになります
ありがとうの言葉が持つ力を
侮ってはいけませんありがとうの言葉が持つ力の
偉大さは皆さまが思っている以上です
うまくいった夜も
つらさから逃れられない朝も
我が子に向かって
“ありがとう”を言い続けましょう
楽しさや喜びは倍加され
悲しみやつらさが徐々に薄れていきます
子育てをしていると
小学校受験にチャレンジをしていると
ときに1%を試す機会をいただくことがあります
そんな時は、迷わず1%にチャレンジしてみることをお勧めします
うまくいった夜も
つらさを引きずる朝も
我が子に向かって
“ありがとう”を言い続けましょう
ありがとうの言葉と
ありがとうの気持ちが
我が子を豊かにします
我が子の成長を助長します
富める時も
病める時も
言い続ける言葉
それが“ありがとう”なのです