ライザップで指導しているのは、「トレーニング法」だけだろうか?

雨の日

 

まずは、お知らせからです。

明日の午前10時から、「筑波大学附属小学校合格勉強会」の受付を開始します。

 

日時:6月19日(月) 10時30分~12時00分

場所:代々木 TKP会議室 カンファレンスルーム

内容:筑波大学附属小学校合格に特化した保護者の方向けの勉強会です

会費:1,000円(税込み)

 

地球丸のお問い合わせフォームからお願いします。

お名前を明記の上、ご応募ください。

勉強会、講習会通して、はじめての参加の方々は、住所と電話番号もお願いいたします。

 

 

 

 

 

それでは、本題です。

今日お届けするのは

昨日の「スランプ脱出法」の第二弾です。

 

昨日は、「違った角度からのアプローチ」でした。

本日は、より根源的な、本質に迫ったお話をします。

 

何だか今日の天気にぴったりな内容かもしれません。

 

 

 

 

「学習の発達」を「筋力の発達」に置き換えると、「最良最適な方法」が見えてくる

 

 

 

筋力の発達は、「トレーニング」だけにありますか?

筋力は、「トレーニング」+「休養」+「栄養」で発達します。

 

のべつくまなく食べ続けている人は、「栄養」を吸収できていますか?

胃腸に「休養」を与えないと「栄養」は吸収されません。

 

 

 

国立小学校受験における学習も同様です。

 

毎日膨大な量の情報や新しい知識が、子どもたちに押し寄せるが如く入ってきます。

インプット作業と呼ばれるものです。

これらは、筋力をつける際の「トレーニング」に該当します。

ペーパーを行う際に、「ペーパートレーニング」なんて呼ぶ先生もいるくらいなので、わかりやすいのではないでしょうか?

 

 

「トレーニング」の後に行うべき最適・最良な行為は、「休養・栄養摂取」です。

 

「トレーニング」の後、「休養・栄養摂取」をほとんど行うことなく、また、「トレーニング」を行う。

 

これを繰り返すと、やがて、「オーバーワーク」という状態に陥ります。

 

 

 

「学習」も同様です。

この時期、みな、「量をこなす」ことが、「万能」であると思い始めます。

「量をこなす」ことが、「発達」・「前進」の全てであると思い始めます。

「休養」、「休息」を、「悪」とみなしてしまうことすらあります。

 

 

「量をこなす」ことは、大切です。

ですが、「万能」ではありません。

 

なぜならば、人間の脳は、大量の情報を、「処理」と「整理」を行ってから、次に進むことで、「理解」が深まり、記憶が定着するようにできているからです。

 

大量の情報を、「処理」と「整理」しないまま、また新しい情報が入ってくると、子どもたちの頭の中は、「飽和状態」になります。

 

 

 

ところで、大量の情報は、どうやったら、上手に「処理」と「整理」ができると思いますか?

 

ズバリ、「休養」です。

幼児期に必要な「休養」は、大きく2つに分けることができます。

 

一つは、「睡眠」

「睡眠」をとっている間に、さまざまな情報がつながり合い、記憶が定着されます。

だからこそ、規則正しく、「早寝早起き」を行う必要があるのです。

 

もう一つは、「空白の時間」

何もない時間、ほったらかされている時間とでも言いましょうか。

ボーっとしている時間

ひとりで見立て遊びをしている時間

絵本のページをペラペラと一人でめくっている時間

この時間の間に、傷ついた気持ちや、疲れを感じた心が修復されていきます。

 

 

 

「合格」・「成功」のための時間をたくさんとることは、絶対に必要です。

しかし、「休養」・「栄養摂取」の重要性は片時も忘れてはいけません。

 

 

効率が落ちてきた

やる気が感じられない

つまらないミスが積み重なっている

 

そんな時は、「休養」です。

そんな時こそ、「栄養摂取」です。

 

 

 

 

今日は、一日、雨が降り続きそうです。

今日なんか、お部屋の中で、一人遊びの時間をたっぷりと与えてあげるのも一つの手段かもしれませんね。

 

 

 

 

 

さいごに

言い忘れていました。

 

 

子どもにとっての、「栄養摂取」

それは、

ひとつは、「あそび」

どろだらけになるまで遊びましょう

もうひとつは、「愛情」です。

頬っぺたと頬っぺたが軋み合うほど抱きしめましょう。