あたたかさ+さわやかさ+ほがらかさ=波長100%
我が子に
□何を言っても響かない
□正しいことを言っているのに、言うことを聞かない
□注意をしても直そうともしない
子育てをしていると、こういうことって結構あります。それでも、親であるがゆえに、様々な解決方法を試してみることになります。
解決方法
□言い方を変えてみる
□繰り返し言い続ける
□もっと厳しく注意をする
これらは、確かに有効な解決方法です。ですが、根本的な解決には至らないことがほとんどだったりします。
根本的原因
幼児期の子どもは、理屈よりも、正論よりも、理性よりも、波長を重んじる傾向にあります。合っていないものに対しては、聞き入れないばかりか、激しく反抗したりするくらい、波長というものを最重要視します。
正しい周波数
ラジオのDJがどんなに声高々に話をしても、周波数があっていなければ、聞き手にその声が届くことはありません。わが子との意思の疎通も、実はこれと同じことなのです。まずは、大人側は、“子どもの周波数” に合わせなければ、何を言っても、届きませんし、響きません。
正しい周波数の合わせ方
徹底的に、“あたたかであること” 、“さわやかであること”、“ほがらかであること”、これら3つを意識することです。大人であればあるほど、親であればあるほど、歳を重ねれば重ねるほど、これら3つを実践することです。
親子関係のお手入れ=チューニング
言うことを聞いてもらえない時のみならず、親子関係がうまくいっていない時は、様々な思考を巡らせて、解決方法を試そうとします。そんな時に、ときどきでいいから、チューニングしてみることをお勧めします。あたたかであれ!さわやかであれ!ほがらかであれ!どうかお試しください!!
感謝の意を込めまして 神山眞