幼児に“見直し”は“有効”か?

【幼児に“見直し”は“有効”か?】

 

単刀直入に言います。
幼児に“見直し”は、“有効”ではありません。

 

“見直しをすることで、「間違い」を探す”
それができるようになるのは、小学校の中学年~高学年にかけてから!!

 

なので、幼児期に見直しは有効ではありません。
ですが、それを、私は徹底させます。

 

なぜか?

 

それは、「キョロキョロ」させないためです。

「隣を見ない」ためです。

 

 

【本番1か月前に気づいたある事実】

 

模試を行っていると、あることに気がつきます。

 

それは、本番の一か月前になると、
「問題の解きはじめ」に、「隣」を見る子よりも
「問題を解き終えた後」に、「隣」を見る子の方が多くなる
ということです。

 

国立小受験において、「隣を見てしまうという行為」は、「致命傷」になってしまうことがあります。

 

数の問題を間違えても合格した子はたくさんいます。
お話の内容理解が、「全問正解」でなくても合格した子はたくさんいます。

 

しかし、隣を見てしまい、注意を受けてしまった子で合格したケースは皆無です。
なので、私のクラスでは、「見直しの指導」を徹底します。
その際には、「間違いを探しなさい」とか「合っているかどうか確認しなさい」といったことは一切言いません。

 

 

【“幼児の見直し”=“キョロキョロしない”】

 

私のクラスでは、「見直し」=「キョロキョロしない」を、共通認識にしています。

 

近年の「小金井小学校」では、ペーパーの際に、「問題を解き終えたら裏にするように」という指示がでています。

裏にしたら、見直しの必要はなくなります。
ですが、「裏になった問題用紙」であっても、私は、“キョロキョロ”しない為に、「見直し」をさせています。

 

 

【努力が報われますように!!】

 

今まで、皆さまのお子さまは、たくさんの努力を積み重ねてきました。
その努力が、「隣を見る行為」、「キョロキョロしてしまう行為」により、“一瞬で水の泡になってしまう”としたら、もったいないと思いませんか?

 

お子さまたちの頑張りを決して無駄にしないための行為
それが、幼児期ならではの「見直し」=「キョロキョロしない」なのです

 

 

 

いかがでしたか?

「幼児に見直しは有効か?」と聞かれれば、「有効ではない」が正解かもしれません。

しかし、「小学校受験において見直しは必要か」と聞かれれば、「絶対に必要!!」となります。

見直しの大切さをわかっていただけたでしょうか?

ご家庭においても、「見直し」の練習をしてみることを強くお勧めします!!

 

 

 

いよいよですね

ゴールが近づいてきました

少しでも有益な情報が提供できるように頑張ります!!

 

 

 

 

感謝の意を込めまして    神山眞