環境の整えすぎは成長に歯止めをかける!?“環境設定の仕方には法則があった!!”

 

誠にありがとうございました。実に実にたくさんのご応募をいただきました。“今がその時!! 素敵な所作を学ぶ“指示行動ベーシック10講座”。結果に関するご報告メールは9日の夜までに行わせていただきます。満席になってしまったため、増設講座も提案させていただきます。

 

環境設定の法則(1:9の法則)

 

子どもにとって

はじめて出会ったひとは、お父さんとお母さん
ここで、子どもにとってはじめての“お父さん像とお母さん像”が出来上がります。

 

子どもにとって

はじめての先生は、幼稚園や保育園の先生
ここで、子どもにとってはじめての”先生像”が出来上がります。

 

子どもにとって

はじめてのお友達は、幼稚園や保育園のお友達
ここで、子どもにとってはじめての”友人像”が出来上がります。

 

はじめての“○○像”

これらが、やがて集合体となることによって
子どもを取り巻く環境が形成されていきます。
環境は出会った人によってつくられていくことが多いようです。

 

なので、我が子の

●環境をよくしてあげたい
●環境を整えてあげたい
そう思ったら

 

まず、はじめにやるべきことは

●これからの、良き出会いに期待を込める
●これからの、良き出会いを整える
ことです

 

期待を込めるべき人、整えるべき人たちは

優しい人、素敵な人、あたたかい人、前向きな人、気が合いそうな人が良いのはもちろんなのですが

 

ときに、敢えて

厳しい人、一見素敵には見えない人、一見冷たい人、一見前向きではない人、気が合いそうにない人に出会い、接することも必要だったりします。

 

割合としたら

幼児期に出会う人は、前者が9割、後者が1割くらいにするといいでしょう
学童期以降は、前者8割、後者2割といったところでしょうか

 

もしかして

やがて訪れる自立を踏まえると、親からの完全なる選択や調整によって作り出された環境設定よりも、ある程度の無作為性が含まれた環境設定の方が、バランスが良いなんてこともあるのかもしれません。

 

何でもかんでも

良きもの、素晴らしいものを揃えてあげることは、絶対にお必要です。
ですが、良きもの、素晴らしきもの以外の全てを排除しすぎてしまう環境設定には、よくよく気をつけなければいけません。

 

何事もバランス

優しくされたり、ときにケンカをしたり
あたたかくされたり、ときにイジワルをされたり
見守られたり、ときに見過ごされたり
大勢で盛り上がったり、ときにひとりでぼーっとしたり
幼児期は9対1くらいのバランスで環境設定してあげることをお勧めします!!

 

 

感謝の意を込めまして 神山眞