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生涯を貫く財産を得る

 

本を読むことが好きです。

本そのものが好きです。

本を包み込むブックカバーも好きです。

そして、何といってもしおりが好きです。

 

本屋さんが好きです。

図書館も大好きです。

本屋さんや図書館に入ったときの、本が醸し出す香りが好きです。

これは、新書と古書では、明らかに違います。

どちらも好きです。

 

本は、幼少から今に至るまで、片時も私の傍を離れることがありません。

日常に忙殺され、読む時間が例えなくても、カバンの中には、いつも2,3冊の本がありました。

 

何もかもがうまくいった日の夜に、お気に入りの著者の本を開く。

至福の瞬間です。

 

反対に、失敗し、非難を浴びた時も本を開きます。

本は、失敗の原因を私に教えてくれました。

時に、失敗することや失敗した状態のままでいることが、今の私に必要であるとも教えてくれました。

 

本は、私にくつろぎを与えてくれる良き友であり、生きる道筋を教えてくれる尊き師のような存在でもあります。

 

本、その存在そのものに感謝しています。

そして、それ以上に、本を読む習慣を身に付けてくれた両親に感謝しています。

 

本を読む習慣が身につく、それは環境のなせる業です。

どんなに優秀な子であっても、環境だけは整えることができません。

 

私は、「読書の大切さ」を説くと同時に、「読書の習慣が身に付くだけの環境を整えることの大切さ」を、幼児期のお子さまを持つお父さまやお母さまに繰り返し説いています。

 

まずは、環境を整えましょう。

最も有効かつ重要な環境整備の一つに、絵本の読み聞かせが挙げられます。

 

 

2017年。

たくさんの目標を立てたはずです。

 

その中の一つに、「読み聞かせを一日も欠かさず行うこと」を加えてください。

読み聞かせの習慣は、やがて自ら本を読む習慣へと発展していきます。

 

なので、読み聞かせを、毎日行ってください。

忙しい毎日ではあるけれど、どうか、読み聞かせの時間を捻出してください。

読み聞かせを続けることで、皆さまのお子さまは、有形無形の生涯の財産を手に入れることができます。

 

 

 

 

 

 

お正月です。

お子さまたちは、お年玉をもらって大喜びしたかもしれませんね。

さぁ、お年玉の次は、「読書の習慣」を与えてください。

「読書の習慣」は、自らを喜ばすだけでなく、時に周りの人たちをも喜ばす人格形成の礎となります。

 

 

 

 

 

今年も感謝の気持ちを失わないように毎日を過ごします    神山眞

 

 

 

 

 

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