腰をかがめて前を通る女の子

 

そこに最高の先生がいる
我が子こそが “小さな最高の先生”!!

 

ここまで、じつにじつに
たくさんのお父さま、お母さまと
共に歩ませていただきました。

 

講師という仕事は
教えているようでありますが
決してそうではなく
教わることの方が多い仕事です。

 

ある年
不思議な女の子に出会いました

 

出しゃばらないし
仕切らないし
大きな声を出すこともない
主張するわけでもなければ
目立とうともしないんです

 

だけれどきらりと光っていました
10人のお子さまの中に入っていても
20人のお子さまの中に入っていても
誰が見ても目を離すことのできない
輝きを放っていました。

 

その不思議な女の子は
私の前を通る時
ほかのお子さまとの視界を遮らない
そんな配慮から
必ず腰をかがめて通って行きました

 

授業後、私は思い切って
お母さまに尋ねました
“どうやったら、こんなに素敵な子になるのですか?”

 

すると、その女の子のお母さまは
常々言い続けている
口癖を私に教えてくれました

 

それは

□ 頑張ることはとても大事

□ でも頑張れば全てが叶うわけではない

□ 頑張ってもうまくいかないことがある

□ 頑張っても思い通りにならないこともある

□ でもやっぱり頑張ることが大事

□ 頑張ること自体が素敵

□ よくできたときのあなたは素敵

□ うまくいったときのあなたも素敵

□ でも、それよりも、たとえうまくいかなくたって、たとえ失敗したって、頑張っているあなたが、頑張ることのできるあなたが素敵だし大好き

 

この言葉を聞いてから
この子育て法を聞いてから

 

□結果も大事だけれど、経過も大事にしよう!!

□結果に偏りすぎず、結果を見据えながらも、経過を評価できる先生になりたい!!

そんなふうに思いました

 

これからも、お父さま、お母さまから
そして何よりもお子さまたちから
たくさんのことを学ばせていただきます!!