蒔いた種を、毎日、ほじくり返してはいけない

困ったことに、フォーカスしすぎない方がいいです

 

 

自転車に乗り、ふらついたときに、

「ぶつかる、ぶつかる!!」と思い、「ぶつかる方」を思い切り凝視し、ぶつかる方ばかりに意識が捉われると…

 

 

間違いなく、ぶつかるべきところで、ぶつかります!!

吸い寄せられるかのように。

 

 

子育ても、それと一緒です!!

 

 

うちの子は、これができない…

うちの子は、これが苦手…

うちの子の弱点は、ズバリここ…

 

 

なんてことばかりに、フォーカスしすぎると…

もしかすると、お子さまは、その通りであることを、きっと、演じ続けることになります。

 

 

でも、

 

本当のお子さまは

本来のお子さまは

そうではないのかもしれないのにです。

 

 

子どもたちは、いつだって、表面だって、わかりやすく問題を解決していきません。

気づかれないように、ひっそりと、水面下で、着々と問題を解決しています。

 

 

だから、「叱る時」も、「怒る時」も

いつも、心の中では、「できる」、「必ずできる」と信じていてあげてください。

 

 

「時がくるまで待とう!!」

この考え方が大切です。

 

 

皆さまは、すでに十分な働きかけをお子さまにしてきました。

 

 

そうです!!

もう、皆さまは、種をまいたのです。

 

 

種は、時期を経て、やがて発芽します。

 

発芽する前に、種をほじくり返すようなことは誰もしません。

 

発芽には、一定期間、太陽の光と水を与え続けなければいけない事を知っているからです。

 

 

それを、子育てにも、当てはめてみてはいかがでしょうか?

 

 

太陽は、親が子どもに与える「愛情」です。

水は、親が子どもに授ける「躾」です。

 

 

それらを、日々、十分に与えているのなら、どうか、発芽するときまで、我慢強く、待ち続けてください

 

 

繰り返します。

「愛情」と「躾」が、ぎっしりと詰まった「種」を、毎日、毎時間、毎分、毎秒、掘り返す必要はありません。

 

 

時が必ず来る ”

 

 

そう思って、待ち続けましょう。

 

 

 

 

感謝の意を込めまして  神山眞