明日は、「国立小合格勉強会」です!!
入室時から、ご質問をドシドシ承ります
本日の「大人の神山塾」は、台風の影響で「休講」でした
楽しみにしていてくださった皆さま、誠に申し訳ございませんでした
ところが…
保護者様に対しては、別日で行うことを前提に休講としたのですが、島根県から、前泊で来てくださっていた先生方に、どうしても話を聞いていただきたかったので、実は、本日「大人の神山塾シークレットセミナー」を行いました
以下の内容です。この内容そっくりそのままを、もう一回、場所と時間を設定して、「年少さんや年中さんのお子さまをお育てのお父さま・お母さま」を対象に行わせていただきます
9月9日「大人の神山塾シークレットセミナー内容」
【お子さまが、年中さんだったら、数よりも、図形よりも、まず先に行うべき「5つの言語獲得法」】
STAGE1:まずは「ただ聞く」からはじめる
□ 姿勢を整える
□ 視点を整える
□ 使うべきドリルは、ずばりこれ!!
STAGE2:「復唱練習」は、「質と量」にこだわって行う
□ オウム返し
□ 記憶する
□ 記憶にとどめる
□ 世田谷式「数字の復唱」を使う
STAGE3:「聞いて理解できる」
ここまででは、ペーパーの理解には至らない
STAGE4:「聞いて理解できて再現できる」
ここで、ペーパーの理解が始まる
STAGE5:「聞いて理解できて、再現ができて説明もできる」
ここまでいけば、満点が取れるレベル
ここに至らないうちに、パターン学習をしてしまわない
【語彙の獲得は4つに分けて行う】
■1:名詞の獲得
□ 名称(この問題集、このカード、この図鑑)
□ 意味(「分類する」、「違いに気が付く」)
□ 構成(1つの音には1つの文字)
※ お手伝いすることの大切さ
■2:動詞
□ 言葉と動作(イラスト)を一致(この図鑑は必要不可欠)
□ 短文づくり
■3:形容詞
□ 反対言葉(「このカード教示を、こんな使い方で行ってみる」)
□ 例文づくり
■4:助詞
唯一無二の方法は、びっくりするほどシンプル
【文型の獲得】
短文復唱を利用して、「主語」、「述語」、「助詞」を獲得する
【インプットばかりでは…】
インプットばかりだと、語彙数(「知ってる!」)は増えるけれど
→意味が分からない
→使いこなせない
→設問の意味が理解できない
【ペーパーは使い方によっては、「語彙獲得」の宝庫となる】
① 数「合併と添加」
② 数「1対1対応」
③ 比較「シーソーを使った重さ比べ」
④ 形「異同」
⑤ 位置「~から~番目」
⑥ 逆対応
場所と日時が決定次第、皆さまに報告させていただきます
少しお時間いただきます
感謝の意を込めまして (株)オフィス地球丸 神山眞