(c)こどもイラスト図鑑
-おしらせが6つ-
(1)「第2回 国立小学校合格勉強会」(保護者の皆さま向け)
おかげさまで満席です。
(2)「口頭試問勉強会」(保護者の方々向け)
おかげさまで満席です。
(3)「オールインワン講座 ステップ1」(お子さま向け)
午前の部=満席
午後の部を増設しました。
日にち:5月21日(日)
対象:年長さん
時間:14時~17時
場所:中野 アイル学院
人数:8名
持ち物:水筒・上履き
参加費:10,800円(税込み)
お申込み方法:地球丸ホームページの「お問い合わせフォーム」からお申し込みお願いいたします。「5月21日 オールインワン 午後の部 参加希望」と明記の上、下記5つの項目のご記入もお願いいたします。
1.お子さまのお名前 2.郵便番号 3.ご住所 4.電話番号 5.メールアドレス
(第1回の勉強会や世田谷小勉強会、小金井小勉強会、他講座にお申し込みをしたことがある方々は、データがございますので、「お名前」のみお知らせください)
(4)「オールインワン講座 ステップ1」(お子さま向け)
午前の部=満席
午後の部=満席
(5)「7つの問題を解決する “スモールステップ式” 行動観察講座」
いよいよ10日の水曜日に公開です
(6)日程と場所が決まりました!
「オールインワン講座 ステップ2」
-スモールステップで学ぶ国立小合格に必要な全て-
場所:池袋
日にち:6月11日(日)
時間:9時~12時
定員:15名
受付に関する報告はもう少しだけお待ちください
「学校説明会」におけるメモの取り方
【面接、アンケート記入のためのメモ】
国立6校の説明会が
いよいよ8月から順次
行われます。
(筑波小はありません)
保護者面接のある竹早小、お茶の水小
アンケート記入がある世田谷小
作文があるお茶の水小
志望動機の記入がある小金井小
これらを志望する方々は、
とにかくメモを取ってきてください。
帰宅したら早い段階で、
そのメモを整理します。
それが、
面接やアンケートでの
貴重な力(資料)となります。
【モチベーション維持のためのメモ】
大泉小のような
保護者面接やアンケートがない学校でも
メモは必要不可欠です。
大泉小は、
願書に志望動機を書く必要もなく、
面接もなく、
アンケートもない学校です。
なので、時折、
「仕事があるので、他の代わりの人に
行ってもらっても大丈夫ですか?」
という質問を受けることがあります。
答は、「否」です。
できるだけ
保護者の方が、学校に足を運び
メモをきちんと取ってきてください。
メモに書かれた
校長先生の言葉や
すれ違った在校生の態度などを
繰り返し読むことが
モチベーションの維持につながります。
【どんなことをメモしてくればいいのか?】
どんなことをメモすべきか
以下にあげさせていただきます。
良かったら参考にしてみてください。
□校内で見かけた在校生の印象
□教職員の方々の印象
□説明会時の話
(校長先生や主任の先生の話)
※これに関しては
特に「共感した点」
「感動した点」
「感銘を受けた点」
これらを中心にメモをしましょう。
□教室や校舎全体の印象
(「きれいであった」とか
「清掃が行き届いていた」かなど)
□駅から学校までの環境
□地元の公立小学校との違い
□オープンキャンパスに
参加した私立小との違い
特に「地元の公立小学校との違い」は
過去にお茶の水小の作文のテーマ
となっているくらいですから
しっかりと把握しておきましょう。
【その学校は、
わが子を6年間預けるのに
値する学校であるのかどうか】
説明会に行くと
それまで抱いていた印象と
違う印象を持つ可能性もあります。
期待以上のものであったと
感動される方がいる一方
何だかぴんと来なかったという方もいます。
いずれにしましても
感じたことを
家庭で話し合うことが大切です。
最終的に、その学校が
わが子を6年間預けるのに
値する学校であることが
はっきりとすれば
あとはゴールに向かって
前進するのみです
【募集要項は隅から隅まで】
説明会時に配布された募集要項は
隅から隅まで読みましょう。
特に、スケジュールに関する情報は
絶対に抜けがないようにします。
(願書提出時期や考査日、
抽選日、発表日など)
願書を提出する時期を
間違っては元も子もありません。
また、必要なものを
どのタイミングで揃えるかも、
その「スケジュール」から逆算することで
はっきりと見えてくるはずです。
学校説明会の日程が発表されると
「いよいよだな」と
気が引き締まってくる方も
多いのではないでしょうか。
書店では
理英会の「そっくり問題集」を皮切りに
国立の過去問も
徐々に発売され始めています。
だからといって
どうか焦らないでください。
地球丸は
皆さまのペースメーカーです。
地球丸は
いつも皆さまを応援しています。
不安なとき、
心配なときこそ、
サポートさせていただきます。
冬の初めまで、共に歩んでいきましょう。
神山眞