“子どもに言わせる” よりも“大人が言い続ける”が正解
5日目は「我が子にありがとう」です!
□お子さまに、“ありがとう”の言葉をかけていますか?
□朝に、昼に、夜に、“ありがとう”の言葉を発していますか?
□目の前にいない時にこそ、“ありがとう”と呟いていますか?
行動観察「コミュニケーション課題」で“ありがとう”を言うと
□ギクシャクしていたチーム
□険悪なムードだったチーム
□無言状態のチーム
これらのチームの状態が、好転してしまう瞬間に、何度も立ち会ってきました
絶体絶命な時こそ“ありがとう”
□恥ずかしくたって
□ドキドキしてしまったって
□声掛けなんて無理だと思っても
必ず一度や二度はチャンスが訪れます
その瞬間こそ“ありがとう”
□ものを渡された瞬間
□場所を譲られた瞬間
□指摘された瞬間
そう!!その瞬間こそ“ありがとう”を言うときです
“ありがとう” が言える子は
お父さまやお母さまが、たくさんの人たちに、“感謝の意”を伝えている瞬間を、何度も何度も、繰り返し繰り返し、数多く見ている子です!!→間違いない
もしも
□“ありがとう”が言える子って素敵だね
□“ありがとう”が言える子でいてほしいよね
□“ありがとう”が似合う大人になったらいいよね
そう思ったなら
今よりも
□10%増しくらいで
□“ありがとう”の言葉を
□まずは、お父さまとお母さまの間で
増やしてみましょう!!
それだけで、お子さまは、恥ずかしがり屋で、人見知りで、場所見知りで、内弁慶であっても、きっとうまくいきます!!
試験官の皆さまは、“ありがとう”が言えるお子さまに安定感を見出し、そんなお子さまの背後に“ありがとう”が満ち溢れている家庭を見出し、結果、“この子(このご家庭)なら6年間大丈夫”となるはずです!!
皆さまのご家庭には、“ありがとう”が溢れていますか?
感謝の意を込めまして 神山眞