幼稚園の授業を終えてから、本日午後、打ち合わせのために恵比寿まで行ってきました。たくさんの有益な情報をいただき、「こんな貴重な話をお聞きできるなんて、なんてありがたいんだ!!」と喜びと感謝の気持ちで帰途につきました。それにしても恵比寿のコインパーキングの値段はびっくりするくらい高いですね!!清算するときに、思わず“えっ?本当?”て、機械に聞き返してしまいました!!それでは、本題です。
「データ分析の結果」を、徹底的に「授業」に落とし込まなければ!!
野球も、サッカーも
スポーツの分野においては
試合のみならず、トレーニングに至るまで
徹底的にデータ分析をしているようです。
なのに、神山のアドバイスときたら
姿勢が悪い? 「気合」!
スランプ脱出? 「量」を増やしましょう!
わからない? 「家」で何とかしてください!
このような精神論ばかりです。
スポーツでデータ分析が
重要且つ有効だったのは
先日行われた「WBC」で証明されました。
スポーツで「データ分析」が当たり前
スポーツで「データ分析」が有効
だったら、小学校受験に「データ分析」を
取り入れてみてもいいかもしれない!!
そこで私はお師匠様に
ペーパーのデータ分析を依頼し
その結果を聞くために
定期的に恵比寿に通っています。
すでに「びっくりの結果」がでています
いきなり「数値」を目の前に突き付けられると
ひょっとして「肌感覚での指導」には誤差が?
そんな「不安感」に襲われます。
たとえば「模試に関する経験値(数)」です。これに関して、私なんぞは「慣れが必要ですね」なんて呑気なアドバイスをしてきました
しかし、同じ模試を受けても、「初めての模試だ。ドキドキ」のお子さまと、「今日で5回目の模試だ。だいぶ慣れてきたな」のお子さまでは、得点においてこんなに差が出てしまうのです!!(ごめんなさい。今は数値を公表できないのです)
たくさんの「データ分析結果」を頂きました
レギュラークラスや講習会の
授業そしてカリキュラムに徹底的に
反映させていきます!!
ご期待ください!!
感謝の意を込めまして 神山眞