どうして家でできて、模試でできないのかの理由がここにある
国立小学校受験における
最頻出課題
点図形、点結び、点つなぎ
呼び方は違いますが
すべて、お手本通りに
点をつないでいく
“位置の把握&手先の巧緻力課題”です
点図形、点結び、点つなぎ課題は
どの問題集においても
お手本が、必ず「横」か「上」にあります
ところが
昨年の東京学芸大学附属世田谷小学校における
点つなぎ課題は、お手本が手元ではなく
黒板のあたりにありました
どんな感じになるのだろう?
そう思い、GWオールインワン講座で
行なってみたら
↓
↓
↓
みんな、かなり苦戦しています!!
とくに、斜めの線の捉え方が
手元にお手本があるときよりも
不正確になっている気がします。
なるほど
同じ模様や形であっても
幼児期の子どもたちは
遠くにお手本があると
難しく感じてしまうのですね
そういえば
三角パズル課題や記憶課題も
遠くにお手本が置かれることって多いですね
いつもお手本は手元に置く
いつもお手本と書くべき欄が同じ大きさ
これらばかりでは対応しきれなくなっているのかもしれません
家でできて、講習会や模試ではできない
なぜだろう? どうしてだろう?
理由は、お手本の位置がいつもと違うからなのかもしれません!!お手本の大きさと解答欄の大きさが違うからかもしれません!!
遠くにお手本絵を置いた「点図形」の特訓ができるのは
↓
↓
↓
7つのスタイルを学ぶ
真夏の世田谷小合格講座90
【内容】世田谷小合格に必要な“7つのスタイル”
□スタイル1:昨年出題『比喩表現の理解が決めて!!“お話の内容理解”』
□スタイル2:昨年出題『遠くにお手本がある点図形』
□スタイル3:昨年出題『立って行う世田谷小必出製作課題』
□スタイル4:合格の決め手『予習型で行う“口頭試問問題解決課題”』
□スタイル5:もしも復活したら1『赤いサインペンを使った運筆練習』
□スタイル6:もしも復活したら2『三角パズルにチャレンジ』
□スタイル7:昨年出題『ジャンケン迷路徹底特訓』
【日程】
■講座№0814: 8月14日(日)14:30~16:00
【場所】三軒茶屋
【対象】年長の皆さま
【講師】神山眞
【講習費】8,000円(消費税込み)
【受付方法】
7月5日(火)の10時の時報からです。定員になり次第、締め切らせていただきます。 ちきゅうまるブログの「お問い合わせ・お申込みフォーム」よりお願い致します。「講座№」を明記の上、「お子さまのお名前(読み仮名)」、「性別」、「緊急連絡先」、「生年月日」もご記入願います。7月10日の日曜日の夜までに、結果に関する報告をメールにて行わせていただきます。