どう思う? どんな気持ちだと思う?

話すべき場面なのに
話すことができない

問いかけられているのに
言葉が出てこない

質問されているのに
黙ったままうつむいてしまう

 

幼児期とは、感情と言葉が一致しない時期

幼児期の子どもたちは
たくさんのことを感じています
様々な感情を抱いています

しかし

それらの気持ちと
その気持ちを表すべき語彙を
一致させることができません

気持ちが湧き上がってきて
その気持ちをキャッチしても
そのキャッチした気持ちに
ふさわしい言葉を、見つけ出すことが
できません

 

感情を表す言葉

感情を表す言葉は
「ことばじてん」に
出ているかもしれません
「絵本」の中にも
出ているかもしれません

ですが、我が子を
感情表現の達人にしたければ
日常生活の中で
お父さまとお母さまが
感情表現言葉を多用すべきです

 

表情生き生き 言葉も生き生き

気持ちを表情で表わします
気持ちを動作で表わします
気持ちを言葉で表します

すると、皆さんのお子さまは
感情表現語を多用する
表情豊かな子となるでしょう!!

 

感謝の意を込めまして 神山眞

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