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まずは序章
“お話の記憶10ヶ条”の説明から入ります
1:他のペーパー課題とは、明らかに力の入れ方を変える
2:出題パターンを知る
3:語彙力をつける
4:使う道具を整える
5:“ただ聞く” からの、脱却を図る
6:聞いていることと、見ている子との一致を目指す
7:記憶の維持力
8:つながりを、意識できるようにする
9:要約する力をつける
10:全ての土台となる絵本の読み聞かせを疎かにしない
いよいよ本編です
■1:本番までに使用すべき問題集はこれだ!!
◇お勧めの7冊を紹介
■2:本番までに行うべき問題集の数はズバリ○冊!!
◇5冊以上
◇併用の仕方
◇当然「過去問」を行う
■3:家庭学習の際にペーパーは裏にして行うべき?それとも表?
◇まずは本番時の学校ごとのスタイルを知る
◇本番時の学校ごとの長短を知る
◇だからといって、毎回本番時のやり方を導入しない
■4:CDの音声と、肉声、適切なバランスは?
◇CD音声オンリーにはこんな弊害もある
■5:1日1話のお話の内容理解+絵本の読み聞かせ=100%
◇時間的にも気持ち的にも余裕があれば、「1日2題+1日2話」もOK!!
◇ただし、あくまでも“続けることが目的”
■6:周辺知識を固める
◇「1日1話」を続けるだけで、十分力がつく。
◇しかし、「本番」といった期間が定められているものに対しては、「近道をする必要」がある
◇国立小受験者があまりやっていなくて、私立小受験者がきっちり取り組んでいる課題に『近道のヒント』がある
◇「過去問に登場していない」や「分析しても頻出課題に該当していない」→だからやらないには気を付ける
◇語彙を増やす
◇やみくもの語彙を増やしてはいけない
◇ジャンルに分けて増やしていく
◇目から鱗な『名詞、動詞、助詞、形容詞』の増やし方
◇文型学習こそが近道になり得る
◇絵本を使った「1日1説明練習」
◇「知識を増やす」という手段を使いつつ「発話の量」を増やす
■7:ときどき、設問を無視する=流れやつながりを感じる
◇子どもは、印象に残ったことだけを、フラッシュ的に覚えてしまうことがある
◇的を絞る指導が時に裏目に出てスランプを招いてしまうことがある
◇スランプ回避という点では、家庭学習において「お話の記憶」ではなく、「お話の内容理解」で取り組んだ方がいい理由
■8:要約練習
◇経験則から○○な気がする
◇他の課題における「設問の意味」が分かりやすくなる
◇まず、思考回路の中に、「抽象化」と「具体化」を入れておく
■9:“聞きなさい”からの脱却
◇お話の記憶出題傾向からわかる「10のカテゴリー」
■1:登場人物/登場人物の行為
■2:もの/場所/場面
■3:順序
■4:色/模様
■5:数
■6:季節/常識
■7:表情
■8:天気
■9:比喩
■10:問題解決
※「つづき~」、「間違い探し」
◇登場人物が明確ではない→デメリットがありすぎる→対処法は?
■10:これを試さないのはもったいない!!=わからない言葉探しゲーム
◇マイナスなイメージを消し去る
◇劣等感を抱かせないようにする
■11:スランプになった時の対応法ベスト5
◇絵画化
◇インプットとアウトプットの量のバランス
◇敢えて問題集を繰り返す
◇周辺知識の確認
◇睡眠・外遊び・栄養
■12:お話の記憶にも通用する偉大なる力
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