“ペーパーしりとり”を得意にする3つの鉄則を紹介します!!

 

鉄則1:しりとり遊びを続ける

今は成果が出ていなくてもやめてはいけません。続けることが大事です。

 

鉄則2:語彙数を増やす

語彙数を増やします。その中でも名詞に焦点を合わせます。

名詞学習は、「いくつの音でできているのか?」から始めます。

次に「始まりの音は何か?」「終わりの音は何か?」です。

終わりの音とはじまりの音をつなげるのがしりとりです。

そう考えますと、ここにポイントがあることが、わかっていただけるのではないでしょうか。

 

鉄則3:しりとり遊びとペーパーしりとりの違いを知る

「リンゴ→ゴリラ→ラッパ」のように、“しりとり遊び”は、ただひたすら「終わりの音に、はじまりの音をつなげる作業」を続けることで成り立ちます。

一方、“ペーパーしりとり”は、このイラストを見て下さい。

時計の次に椅子かイカを選ぶわけですが、このどちらがカラスにつながるのかを見極めなければ正解を導き出すことはできません。

ここで必要になってくるのが、「カラスの前は何だろう?(何が相応しいのだろう?)」です。

この「ひとつ前は何だろう」の力を養わないと、ペーパーしりとりはできないようになっています。

 

結論:“ペーパーしりとり”を得意にしたいなら、“逆さしりとり”の達人になろう!

「ひとつ前は何だろう?」がわからなくても、“しりとり遊び”はできます。

しかし、「ひとつ前は何だろう?」がわからないと、“ペーパーしりとり”はできません。

「ひとつ前は何だろう?」で行うしりとりのことを、“逆さしりとり”と言います。

「ペーパーしりとり」を得意にしたければ、まずは、「逆さしりとり」の達人になりましょう!

 

 

感謝の意を込めまして 神山眞

 

 

らくプリドリル25 しりとり.名詞学習

 

□ノーマルな“しりとり”から、“逆さしりとり”まで入っている、そんなドリルはあるのだろうか?

□“はじまりの音課題”から、“終わりの音課題”まではいっている、そんなドリルはあるのだろうか?

 

あります!!

それが「らくプリドリル25 しりとり.名詞学習」です。

これを見て下さい!!ひとつ前にフォーカスした「逆さしりとり」問題が入っています。

これも見て下さい!! ひとつ前がわかるためには、「始まりの音と終わりの音」の見極めが必要です。それらにフォーカスした問題も入っています。

 

そしてこれ!! 実際に出題された難易度高めの「逆さしりとり」も入っています。

「らくプリドリル25 しりとり.名詞学習」を強くお勧めします!!

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