行動観察成功の秘訣は、日々の生活の中にあり
皆さん、家族全員で、幼稚園や保育園の行事に、
全力で取り組んでいますか?
全力で支援していますか?
「家族全員で」
ここがポイントです。
参加型行事であれば、出来る限り、参加しましょう。
そうでない行事であっても、いつも、興味関心を寄せましょう
お子さまが、取り組む姿をひたすら支援し、家族全員が応援していることを、身をもって伝えてください。
国立小が、「行事」に力を入れているのは周知の事実です。
ですが、なぜ、国立小は、「行事」に力を入れるのでしょうか?
そして、なぜ、国立小は、「行事」に対しての支援・協力を保護者の方々に求めるのでしょうか?
それは、
行事を行うことで、子どもたちが、間違いなく、確実に、成長するからではないでしょうか?
その成長は、お母さま、お父さまの支援で、より一層助長されるからではないでしょうか?
そうなのです。
幼児期の「成長」は、思うよりも、はるかに身近なところにあります。
日々の生活の中にあると言っても過言ではありません。
そのことが、国立小の先生方は、よくわかっています。
だから、国立小受験時の「行動観察課題」では、決して、複雑で高度で、難解なものを求めようとはしないのです。
「国立小の行動観察の評価」のほとんどが、以下のもので構成されています。
□姿勢を整えて、しっかりと指示を聞くことができた
□きちんと片づけることができた
□だらだらしないで、メリハリのある動きで取り組めた
□グループの人とコミュニケーションをとることができた
□楽しみながら、目的に向かって行動することができた
□お約束をまもることができた
□使用したものに対して丁寧な扱い方ができた
どれもこれも「生活習慣の力」に根ざしたものばかりです。
普段の「家庭での生活」や「園での生活及び行事」を、いかに大事に過ごすことが重要であるかがわかります。
それらに一生懸命に取り組むことこそが、真の「国立小学校の行動観察対策」です。
講習会に通うよりも有益である場合が多々あるはずです。
講習会よりも、模試よりも、何よりも優先すべきこと、それは園の行事であり、その根幹をなす園生活であり、普段の生活であります。
皆さまのお子さまは、「受験生」である前に「園児さん」なのです。
そして、皆さまの「かわいい子」なのです。
普段の生活を大事にして
園での生活を大事にして
家族のイベントや、園での行事に、家族全員で取り組んでください
それでも、時間に余裕がある
まだまだ、気持ちにゆとりがある
お子さまが、さらなる成長を求めて、次の扉をノックしようとしている
そんな時は、ちきゅうまるの講座にいらしてください!!
大・大・大歓迎です!!
普段の生活は、主食
ちきゅうまるの、講座や教室は、サプリメント
バランスよくとりましょう!!
5月、6月開催の「オールインワン180ステップ2」の行動観察では、お茶の水女子大学附属小学校などで過去に出題された、「集団絵画」にチャレンジします。
「やってはいけないこと」を例に出しながら説明し、立ち居振る舞いを整えていきます。
ご期待ください!!
ちきゅうまるの「オールインワン180講座ステップ2」
■A:5月20日(日)の10時~13時
場所:池袋
講師:神山
対象:年長の皆さん
定員:15名くらい
講習費:11,500円(税込み)
■B:5月27日(日)の14時~17時
場所:三軒茶屋
講師:藤田先生
対象:年長の皆さん
定員:10名くらい
講習費:11,500円(税込み)
■C:6月9日(土)の9時15分~12時15分
場所:吉祥寺
講師:神山
対象:年長の皆さん
定員:12名くらい
講習費:11,500円(税込み)
■D:6月24日(日)の10時~13時
場所:池袋
講師:神山
対象:年長の皆さん
定員:15名くらい
講習費:11,500円(税込み)
全て同じ内容です。
1つ、ご都合のよろしい日をお選びになって、是非とも来てください。
なんと、2ヶ月にわたる、ロングランでの開催です!!
1人でも多くのお子さまと、一緒にお勉強がしたい!!
ちきゅうまるは、いつも、そう願っています。
受付は!!
4月24日(火)の10時です!!
ただし…
わたしたちは、にんげんです
親も子も、園での生活に、悩むこともあるでしょう
家庭での親子関係に戸惑うこともあるでしょう
園での生活を考えれば、考えるほど、胸が苦しくなることもあるかもしれません
(私にもありました)
家庭での、子どもの情緒のふり幅の大きさに、悩むこともあるでしょう
(私にもありました)
そんなときも、
先程の話とは、何だか矛盾するようですが、ちきゅうまるにいらしてください。
解決はできないかもしれません。
でも、いつでも、だれのことであっても、
わたしたちは、親子を、家族を、応援しています。
頑張っている家族
楽しい家族
少し元気がでない家族
どのような形であっても、少しでもお力になれるように、頑張ります。