その記事には、足立学園中学校・高等学校の杉山直輝先生と東京学芸大学附属小金井小学校の小池翔太先生の対談が載っていました。

 

正直、専門用語が多くて、わからない箇所もありました。しかし、それでも諦めずに、興味深かった点を抜粋!!

 

□小金井小学校の教員のICT環境ですが、授業用にSurface Laptop Goを利用し、校務は別のPCと、2台持ちになっています

 

2台ですか!!

 

□本校は今年度、文部科学省の最先端技術教育データ利活用実証事業に採択されて、その予算で生成AIと教育データを組み合わせて活用する目標を立て、全教職員35名に有償版のMicrosoft 365 Copilotのライセンスを付与しました

 

すごいです!!

 

□ある教員が、運動会で「台風の目」というみんなで棒を持ってグルグル回るようなプログラムの名前を変えたいということになったときです。Copilotに「台風の目」に代わるかっこいい名前を10個あげてほしいと伝え、出てきた中から「旋風の覇者」を採用したようです

 

かっこよすぎです!!

 

□子供たちがAIと1対1ではなく、グループの中にAIがいるという学びのあり方を、教員がうまく導けたらと思います。

□子供たちに、Teamsに今日の音楽会の感想を書いてもらい、クラス全体で振り返りができるようCopilotに小2にもわかるように要約してもらいました

 

すでに、子どもたちが、授業の中でAIを活用しているのですね!!

授業は、今後、「教科書とノート」の時代から、「AIと○○」のような時代に移行していくのでしょうか!?

凄い時代になったものです!!

 

興味をお持ちになった方は今すぐこちら→足立学園と小金井小で広がるCopilot活用、AI×クラウドの利点 | 教育業界ニュース「ReseEd(リシード)」

 

感謝の意を込めまして 神山眞

 

 

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