Q:世田谷小の点図形は難しいって聞きましたが本当ですか?
A:本当です!世田谷小で出題された点図形には、他校で出題されている点図形や、現在書店等で販売されている問題集の点図形とは明らかに異なる“3つの違い”があります。
その“違い”に戸惑うことで、難易度がアップしてしまいます。
それでは何が違うのか、今から3つ挙げさせていただきます。
3つの違い=斜線+曲線+点の打ち方
違い1:斜線
従来の点図形は、点と点を結ぶようにして斜めの線を描いていました。
ところが、どうでしょう。世田谷小点図形の斜線の中には、点と点の間を通って少し先の点に結ばれているものがあります。
同じ斜線とはいえ、難易度が高いのは、「世田谷小式点図形」ということになります。
違い2:曲線
従来の点図形には縦の線があります。横の線があります。斜めの線があります。全てがまっすぐな線です。
ところがどうでしょう。世田谷小点図形の中には、線が丸みを帯びているものがあります。いわゆる曲線です。
直線のみのものより、難易度はかなりアップします。
違い3:点の打ち方
従来の点図形は、“3×3”、“4×4” 、” 5×5 “のように、規則正しい点の打ち方になっています。
しかし、世田谷小の点図形の点の打ち方は従来のようなレギュラーなものではありません。
難易度という点から言いますと、この点の打ち方は、ある程度慣れておかないと、相当難しく感じると思われます。
全39ページ・全78イラスト『やり終えた時には得意になっている』
従来の問題集にはない、丸みや、斜線、点の打ち方、ここに、「世田谷小の点図形」の特徴があります。
それらの特徴を余すことなくギュギュっと1冊にまとめたのが、「らくプリドリル19 世田谷式点図形」です。
全39ページ、全78イラスト、これらをすべてやり終えた頃には、斜めの線だって、曲線だって、点の打ち方だって、“もう大丈夫=得意”になっているはずです!
データにしてご提供!
データ式ですから、何度何度も繰り返し行うことができます! 反復練習こそが、正確さとスピードアップのコツ!
「らくプリドリル19 世田谷式点図形」。すべての世田谷小受験の皆さまに強くおすすめめします!!