幼児教室の役割が何となく見えてくる
そんな記事に出会いました!
能力を開発することは大事
合格に導くことも大事
ですが、もしかしたら、1番大事なことは
小学校入学後に必要となる所作を
身につけてあげることなのかもしれません
この記事には
幼児期に身につけるべきことが
かなり明確に書いてあります!
◇集中して座っていられない子が増えてきているかもしれない
◇「今は長時間座っていられなくても、小学校に入れば周りから刺激を受けて座れるようになるだろう」と考えていたら、後々苦労する可能性もあります
◇賢い子を見ていて感じたのは、座る姿勢が良い子が多いということ。背筋がスッと伸びているんですね。
◇姿勢がいいと脳にもいい影響を与えることがわかっており、猫背等に比べて呼吸が深くなるそうです。
問題提起だけではなく、素敵な座り方ができるための方法論にまで言及しているのが今回の文章の素晴らしさでした。
◇「座ったらいいことがある」と体が覚えること
◇座る時間は、最初は数分程度、そして徐々に伸ばしていくこともポイント
◇姿勢のいい時に思いっきり褒めたり「長く座れるようになってきてお兄ちゃん(お姉ちゃん)になったね」と以前の姿と比べて成長を伝えてあげる
いかがでしたか?とてもまなびの多い記事でした。
久々に出会った“ホームラン級記事”の紹介です!!
興味をお持ちになった方はこちらから→元教員が感じる「座れない子」の多さ…小学校入学前に身につけたい「座る習慣」の作り方 – with class -講談社公式- 家族の時間をもっと楽しく
感謝の意を込めまして 神山眞