「行動観察」は例年通り行われるのか?

 

出所を明確にできないので
きょうの話は、ちょっとした
神山の“問わず語り”くらいな
感じで聞いてください

 

感染者数が一向に減る気配がない
今この現状を鑑みてからなのでしょうが
すでに、一部の私立小、国立小からは
『今年の行動観察では、○○は行わず●●を行う』の話が出ています

 

○○は
“密になる可能性のあるコミュニケーション課題”

●●は
“指示行動”です

 

例年でしたら
“コミュニケーションをとる”
“もっと近くで、より近くで、相談しよう”
“みんなで集まって話し合おう”
が重要視されるのですが

 

今年は
“指示に対してどのように動くか”
“指示(約束)を守れる(維持できる)か”
“集団の中での個人の所作”
が重要視されそうです

 

この情報が
この予想が
この問わず語りが

本当かどうかは
ふたを開けてみなければ
誰にもわかりませんが

講習会や授業を通じて
“指示行動”をきちんとやっておく必要
間違いなくありそうです

 

ここ数年、合格の決め手となりうる
コミュニケーション能力や表現力に
どの教室も講習会も力を入れてきましたが

今年は、原点回帰的な
指示行動、個々の所作にも
力を入れておいた方がよさそうです

なので、神山は慌てて
真夏のオールインワン講座や
真夏の行動観察講座の
カリキュラムを作り直しています

 

 

感謝の意を込めまして ここのところ、甘いものは横目でちらっと見るだけにして、好きな小説を読んで、お気に入りの曲を聞いてから寝る、そんなリズムがかなり確立されてきました、すると不思議なもので、緩めてあげなよ、ときどきは、そんな内なる声が聞こえてくるから不思議なものです、そんな声に逆らうことなく、今夜は「甘いもの祭り」を敢行する予定の神山です

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