1:姿勢を整える
きをつけの際は、手を体側に=物や服を触らなくなる
2:姿勢を整える
きをつけの際は、指先を伸ばす=ふらふらがなくなる
3:姿勢を整える
きをつけの際は、背筋を伸ばす=緊張を和らげる
4: 姿勢を整える
きをつけの際は、かかとをくっつける
5.立ち位置を整える
「指定の場所がある際の整え方」と「指定の場所がない際の整え方」の二通りができるようにする
6:去り際を整える
お辞儀をした後に相手の目を見る
7:「手を上げる挨拶の仕方」と「手を上げない声のみのあいさつの仕方」の二通りができるようにする
8:あいさつ整える
「相手からのあいさつ」と「自分からの挨拶」の二通りができるようにする
返事を整える
9:姿勢を整える
椅子に座る際は、手をお膝にする=物を触らなくなる。机に手を出しっぱなしにしなくなる
10:姿勢を整える
椅子に座る際は、膝を揃える=足が開いてしまうことがなくなる
11:姿勢を整える
椅子に座る際は、背筋を伸ばす
12:姿勢を整える
体操座りの際は、手を前方で組む=床を触ったり、靴(靴下)をいじったりといった行為がなくなる
13:視点を整える
相手の目を見る。国立においては「先生=座る⇔子ども立つ」が8割。筑波は「先生=立つ⇔子ども立つ(または体操座り)」
14:声量を整える
初期段階においては「大きな声」に拘る。徐々に調整。
15.語尾(文末)を整える
「です・ます」をつけて話す。
16:文で話すことを意識する
主語を明確にする。単語の羅列にしない。
17:語彙数を増やす
イメージは心の中に浮かぶのに、言葉にできない。その理由は語彙数の不足からきているかもしれません。
18:表情を整える
一生懸命な表情はもちろんですが、表情を作る課題もあるので、「喜怒哀楽」の4つの表情を作る練習も必要不可欠。
19:聞く時の所作を整える
人の話を聞く時に、その人の人柄が最も出ます。質問を聞く際こそ、所作を整えましょう。
20:自分ではない時の所作を整える
国立小では「グループ口頭試問」が行われることがあります。自分が話す時だけが大事な場面ではありません。他の子が話している時こそ、きちんとした姿勢(聞く態度、待つ態度)でいることが大切です。
21:他の課題に取り組み中に呼ばれた際の返事を整える
絵を描いている際に呼ばれる、カプラを使ったグループ活動をしている際に呼ばれる、そのような時でも、顔を向けてきちんと返事ができるようにする
22:無言を避ける
たくさんのイメージが浮かぶ、そのような練習方法を取り入れる。浮かんだイメージを言語化する、そのような練習方法を取り入れる
23:イラスト(絵や写真)に対して状況説明ができるようにする
そこは「どこ」なのか?それが意識できるようにする。それを言葉で言えるようにする
24:イラスト(絵や写真)に対して状況説明ができるようにする
そこには「だれ」がいるのか?「どんなひと」がいるのか?それが意識できるようにする。それを言葉で言えるようにする
25:イラスト(絵や写真)に対して状況説明ができるようにする
その絵を見て、おおよその「季節」や「時間帯」が、意識できるようにする。それを言葉で言えるようにする
26:イラスト(絵や写真)に対して状況説明ができるようにする
「だれ」が「なに」をしているのかを、意識できるようにする。それを言葉で言えるようにする
27:イラスト(特に表情)に対して感情説明ができるようにする
その表情を見て、どのような気持ちなのかが言えるようにする
28:イラスト(特に表情)に対して感情説明ができるようにする
その表情を見て、どうしてそんなお顔(表情)になってしまったかを言えるようにする。(例)「どうしてこんなに怒っているの?」
29:イラスト(特に表情)に対して感情説明ができるようにする
その表情を見て、「あなたがこのような顔になるのはどんな時」についてお話ができるようにする
30.感情を表情に表すことができる
嬉しい気持ちの時、悲しい気持ちの時、怒っている時、泣きたいとき、悲しい時…。それらについて「顔」や「態度」での表現ができるようにする
31: イラスト内での「いけない行為」や「やってはいけない行為」を言語化できる
いけない行為自体のみならず、「なぜいけないのか?」について説明できるようにする
32: イラスト内での「気になる行為(問題解決的場面)」を言語化できる
気になった行為に対して、どのような「解決方法」があるのかを提示できる。
「あなたならどうするのか」や「あなたならどのような声をかけるのか」を発表することができる。
33:正確な復唱ができる
筑波式、世田谷式、大泉式を用いて練習をしておく
34: オノマトペを使いこなす
「触策」や「お話しづくり」、「感情理解課題」の際に他者との差別化を図ることができる
いけない行為自体のみならず、
35:挙手型、発表型を経験しておく
国立小の口頭試問は必ずしも「1対1」や「グループ型」だけではありません。集団時に行われる「挙手型」や、人前で行う「発表型」にも慣れておく必要があります。
36.質問や意見が言えるようにする
挙手型や発表型の際に行われるのが、「質問」と「意見」です。
質問をする、質問に対して答える、意見を言う
これらについても学んでおく必要があります。
35の「合格ポイント」が学べるのは
↓
「勇気100倍 口頭試問講座」です!!
6月の勇気100倍講座は
6月15日の日曜日に
三鷹で開講です!!
※詳細及び受付方法については今後のブログで報告させていただきます