「おぼえた!!」ではもったいない!!
“記憶の再現”こそが、国立小合格の秘訣
記憶できる子はたくさんいます
ですが、
「記憶を持続、定着できる子」は少ないです
さらに、
「記憶を再現できる子」は、もっと少なくなります
国立小受験で「合格」を目指すのなら
記憶したことを
↓
維持・定着させて
↓
再現する
この3工程ができるようにする必要あります
もしも、皆さんのお子さまが
いま、年中さんであるのなら、
まずは、「記憶の維持・定着」までができるようにしましょう
そこで、本日は、記憶の維持・定着にもってこいの「カードゲーム」を紹介します
その名も
↓
「テディーメモリー(memory)」
クマの形にくりぬかれた厚手のカードを使って神経衰弱をします。
全部裏返しにして順番に2枚ずつめくっていき、同じ絵柄が出ればもう1回できます。
たくさんのカードを集めた人が優勝です。
なんだか、どこかで、やったことがあるゲームですね…
そうです!!
これ、「神経衰弱」なのです!!
くまの形をしたカードが、とてもとても、お子さま好みになっています。
赤ちゃんクマ、パジャマグマ、笹の葉パンダ、クッキーグマ、グミグマ、アイスグマ、怒りグマ、色々なクマが現れ子どもたちは、みな大喜びです
(※あまりのデザインの素晴らしさに、先日の授業終了後、かなり真剣な顔で、年中のお子さまに「先生、これ、持って帰ってもいい?」と聞かれました!!)
「ルールを守る」
「順番を決める」
「他者の動きをしっかりと見る」
「勝敗がついた後の態度」
上記4点に重きを置きながら行うと、立派な「行動観察対策」ともなります。
記憶する→記憶の維持・定着までが、スムーズに身につき、
さらに、「行動観察時の所作を学ぶことができる」
「テディーメモリー」は、 ラベンスバーガー社Ravensburger(ドイツ)のメモリーゲームです
感謝の意を込めまして 神山眞