うまくいかなかったとき→そのあと
ノーミスを目指すのも大事だけれど…
生まれてからまだ5,6年。言葉を話し始めてからまだ2,3年。そのような子どもたちに“パーフェクト”を求めるのは酷というものです。
実際に“ノーミス”で、5課題をやり通せる子はなかなかいません。“ノーミス”で、1時間から2時間半の長丁場をやり通せる子は、なかなかいません。
もちろん、日々の鍛錬で、“ノーミス”を目指すことはとても大事なことです。しかし、それよりも、もっと、より一層、学ばなければならないのが、“ミスをしたその後の気持ちの切り替え”です。
ミスをしたあとの気持ちの切り替え
□言い訳をしない!!
□うつむかない!!
□胸を張れる!!
□堂々とする!!
□気持ちを切り替える!!
これら“5つのマインド”を、学ぶために「講習会」と「模試」は存在する!! そう言い切っても、あながち間違いではありません。そのくらい、小学校受験においては“気持ちの切り替え”が大事なのです。
知ってもらいたい
□うまくいかなかったときの→そのあと
□できなかったときの→そのあと
□失敗したときの→そのあと
国立小受験は、一つの課題で成り立っていません。うまくいっても、いかなくても、その先には、必ず「次の課題」が待ち受けています。
失敗した直後のみならず
□“うまくいきそうもない”ときに、諦めないで、取り組み続けましょう!!
□“出来そうもない”ときに、何が何でもの精神で、取り組み続けましょう!!
□“失敗しそうな”ときも、手を休めないで、挑み続けましょう!!
負けて覚える相撲かな
どうしても、どうしても、“気持ちの切り替え法”を知ってもらいたくて、実践してほしくて、私は講習会を行います!!授業を行います!!アドバイスをします!!励ましの言葉を送ります!!伝えるべきこと全てを出し切ります!!
感謝の意を込めまして 神山眞