お子さまの一挙手一投足に
ネガティブワードを与えすぎてはいけません
お子さまが何かをする前に
注意をし過ぎてはいけません
注意過多とネガティブワード過多は
その子から落ちつきを奪います
落ちつきを奪われた子は
二通りの傾向性を纏っていきます
ひとつは、不安感を強めていく
ふたつめは、注意力が散漫になる
これらふたつのうち
どちらかひとつ
あるいはふたつともの
傾向性を高めていきます
注意は大事です
ネガティブワードだって
言わねばならない時があるでしょう
しかし、何事も
“過ぎたるは猶及ばざるが如し”です
バランスを大事にしましょう
感謝の意を込めまして 神山眞