筑波大学附属小学校合格 絶対に欠かすことのできない問題集はこれ!
【筑波大学附属小学校のペーパー課題】
筑波大学附属小学校のペーパー試験は、2枚に渡って行われます。
1枚は言わずと知れた「お話の内容理解」です。
非常に長い文章に対して、8問から10問ほどの設問で構成されています。
もう1枚は、「図形課題」です。
こちらも10問から15問と、非常に問題数が多いです。
回転図形が出題されたら、それ以外のジャンルのものは、問題の中に一切含まれないといった「単一課題」のみで構成されています。
なので、回転図形だけが、ひたすら10問から15問続きます。
重ね図形も線対称も同様です。
【図形課題、驚きの特徴とは?】
筑波大学附属小学校の過去問をご覧になったことはありますか?
ある特徴にお気づきになったのではないでしょうか?
そうです!
圧倒的にマス目(方眼)を使った問題が多いのです。
【マス目(方眼)を使った問題の攻略法はこれ】
回転図形もマス目を使って出題されます。
重ね図形もマス目を使って出題されます。
なので、普通の問題集を使い、ひたすら「回転図形」や「重ね図形」を行っても、なかなか合格レベルまでもっていくことができません。
筑波独特のマス目を使った問題を、正確かつスピーディーに解くためには、位置を把握する力を養うことが必要不可欠です。
【 効果的な問題集の行い方は?】
問題集は、順番通りに行うことで、効果を十分に発揮することができます。
なので、回転図形の問題集を行うよりも早く、重ね図形の問題集を行うよりも早く、この問題集を使って、位置を把握する力を身につけることをお勧めします。
お勧めの問題集は、エジソンクラブ発行「うつしとり」です。
【筑波大学附属小学校合格問題集「うつしとり」】
拍子抜けするほど、シンプルなタイトルです。
しかし、断言します。
実力的にはナンバー1です。
タイトル名を「筑波大学附属小学校合格問題集 うつしとり」にしてもいいくらいです。
そのくらい、筑波大学附属小学校合格に欠かせない問題集です。
「エジソンクラブ うつしとり」で検索してください。
Yahooショッピングでお買い求めできます。
本日紹介した、筑波大学附属小学校合格に必要な問題集は、「エジソンクラブ」の「うつしとり」でした。
国立小学校6校には、それぞれ1校ごとに、合格に欠かすことのできない問題集があります。
出し惜しみすることなく、これからたくさん紹介していきます。
もちろん、3月6日の「国立小学校合格を目指す勉強会」でも紹介させていただきます。
参加してくださる方がいましたら、こちらの案内をご覧ください。
3月6日 「国立小学校合格勉強会」の詳細はこちらです。
クリックしてご覧ください。
3月6日にお会いできることを楽しみにしています。
神山眞