【知っているお友達がいても】
国立小学校受験は、地域が限定されている分、会場内に知っている子を見つける確率が高くなります。
同じ「幼稚園」のお友だち
同じ「習い事」のお友だち
同じ「教室」のお友だち
教室が分かれていても、廊下で会ったり、集合場所や解散場所で出会うこともあります。
□知っているお友だちがいたから
↓
指示がでている最中にお話をしてしまい、指示が聞き取れなくなってしまった
□仲良しのお友だちがいたから
↓
待機時間中におふざけをしてしまった
これらは絶対に避けたいですね。
だからこそ
皆さまのお子さまには、折を見て、話しておかなければいけないことがあります。
それは
↓
↓
↓
「知っているお友だちがいても、その日はお話してはいけませんよ。先生のお話をしっかりと聞くためですからね。知っているお友だちがいてもご挨拶だけにしましょうね」
これは、試験日当日だけ言われても、なかなか実行できるものではありません。
普段から繰り返し、折を見て言う必要があります。
知っているお友だちがいても挨拶だけ
+
知らないお友だちに話しかけられても
「ごめんね」のお断り
とてもとても大切なことですね!!
感謝の意を込めまして 神山眞