お知らせです。
9月のオールインワン講座、国立小学校合格勉強会、今週の木曜日に日時を発表いたします。
現在、お借りする会場側との最終確認をしております。
本当に長いことお待たせして申し訳ございませんでした。
いよいよ発表できます。
凄い講座をやる所存です。
なので、私自身もわくわくしています!
それでは、本題です。
本題も、冒頭から「謝罪」です。
そうなのです。
だいぶ間隔が空いてしまいました。
お待たせしました。
「東京学芸大学附属小学校同士の併願方法パート2」
本日は、世田谷小学校を軸にした学芸大附属同士の併願方法です。
【東京学芸大学附属世田谷小学校】
・男子が初日
・女子が二日目
※必ず募集要項で確認してください
①竹早小学校との併願(男子)
Aパターン:早い出願で初日の午前に竹早小受験→遅めの出願で同日の午後に世田谷小受験
Bパターン:早い出願で初日の午前に世田谷小受験→遅めの出願で同日の午後に竹早小受験
②竹早小学校との併願(女子)
Aパターン:早い出願で二日目の午前に竹早小受験→遅めの出願で同日の午後に世田谷小受験
Bパターン:早い出願で二日目の午前に世田谷小受験→遅めの出願で同日の午後に竹早小受験
世田谷小学校の場合、地域的に竹早小学校との併願に、ほぼ、絞られるはずです。
もちろん、引越し前提での大泉小学校との併願は「あり」です。
「あり」ですが、交通の便を考慮しますと、移動にかなりの工夫を要しそうです。
小金井小学校との併願も、一部(本当にごく一部)可能地域がありますが、ほとんどの皆さまにとっては、併願の対象とはならないはずです。
そして、以下のこと、大事なので強調します。
併願する際は、できるだけ、午前中に「第一志望校」がくるような設定の仕方をお勧めします。
公共の機関を利用する限りは、「絶対」がないからです。
遅刻した際には、受験の資格はなくなります。
どのような理由があってもです。
なので、第一志望校は「午前中」がお勧めです。
「午前中だって電車は止まるぞ!!」
皆さまはそう思ったはずです。
おっしゃる通りです。
そのような心配を回避するために、「志望校最寄り駅のホテルに前泊」という手段をとられる方もいます。
リスクを未然に防ぐことで、心的負担を軽くして、試験に集中するのは大いに「あり」かもしれませんね。
試験日当日の移動手段ひとつとっても、色々な方法、いくつかの手段が存在します。
間際になって慌てることがないように、早め早めに対策を練っておくことが大切ですね。