レギュラークラスの皆さま
この夏も誠にありがとうございました。
最終日のラインアップは以下の通り!!
ペーパーレスで全5題を行います。
学びに対するモチベーションアップ
そこに全精力を注ぎます!!
※東京栄養食糧専門学校の5階でお待ちしています。
※明日は上履きを持ってこなくて大丈夫です。
※授業開始時刻の15分前から入室ができます。
真夏のフォローアップ授業STEP3
■1:「視覚的記憶課題」
国立6校を対象とした視覚的記憶課題です。
これが、もしもできていなかったら、今一度「同図形発見」や「異図形発見」に戻る必要があります。
そんな現在地点の査定的課題から、いきなりスタートします。
■2:「キューピーちゃんを使った鏡映像課題」
小金井・筑波・お茶の水を対象とした課題です。
鏡に映ったもの、それと同じイラストを探す。
ここに鏡映像の基本的解き方があります。
「鏡=反対のものを選ぶ」のような考え方に捉われて、写っているものをイメージすることなく、とにかく「反対であるもの」、「逆であるもの」を選んでしまいがちです。その考え方を改めるきっかけにします。
■3:「線対称の力を使った折り紙の切り開き課題」
近年、最も出題されている課題と言っても過言ではありません。
そのくらい様々な学校で出題されています。
なので、小金井・筑波・お茶の水・大泉のみならず、世田谷、竹早小志望の方も要チェックです。
講習会で苦戦している、4つ折りを中心に、実際にハサミを用いて切り開くところまで行ってみます。
■4:「分割三角パズルを使った図形構成課題」
4種類の大きさの三角パズル5枚を使って、三角パズルを使って、(1)2枚で作る三角(真四角)(2)3枚で作る三角(真四角)(3)4枚で作る三角(真四角)(4)5枚で作る三角(真四角)にチャレンジします。世田谷小志望のみならずすべての受験生にとって必要な図形構成、分割の力を養います。
■5:「二者の異同」
二つのものを比較して、似ているところと違うところを説明します。お茶の水・竹早・大泉・世田谷のような言葉で説明する力を求められる学校では、このような課題を用いて話す力、説明する力をつけていきます。
以上です。
ベーシックドリルの№22と№23をお持ち帰りいただきますので、レッスンバッグご持参でお願い致します。
感謝の意を込めまして なんだか嫌な予感がします。夏が終わってしまいそうな気がするのです。夏はたくさんのお子さまとお会いできて、且つ成長を間近で見ることができます。だから夏が好きなんです。でも、朝と夜の風の流れが、ほとんど秋のそれに近くなっているではないですか。夏が終わるのは、本当に寂しいです。真っ黒に日焼けしたお子さまにお会いすると、「まだまだ夏は終わらないよ!!」と言われているみたいでその瞬間、嬉しくなってしまいます。