“もっと”&“すべき”
国立小受験において
□もっと追い込んだ方がいい
□もっと仕上げるべきだ
□もっと完璧を目指そう
□もっと厳しく取り組んだ方がいいのでは
□もっと難しい問題ができなければ
□もっと整えるべきでは
直前期になればなるほど
“もっと~”や“~すべき”が増えてきます。でも本当のところはどうなのでしょう
国立小受験において
もっとは大切なのでしょうか
追い込まなくてはならないのでしょうか
そんなに完璧な仕上がりが求められているのでしょうか
皆さまが国立小の先生だったら
どんなお子さまを求めますか?
どんなお子さまと6年間過ごしたいですか?
どんなクラス構成にしますか?
もしかしたら
そろそろ、“もっと”や“すべき”を、きちんと検証しないといけないのかもしれません
そうでないと
このままでは、子どもたちが壊れてしまいそうな気がします
国立小受験というものを
検証して
さらに検証して
もう一回そこから検証して
子どもたちを壊さない受験を追求したいと思っています
感謝の意を込めまして 神山眞