掛け声をかけることでお悩み解決!!
こんなに注意をしたのに直らない
□見てはダメ!!
□みちゃダメ!!
□キョロキョロしないの!!
どんなに我が子に言い聞かせてみても
□“はじめ”の合図と同時に隣の子のクーピーペンの色を見てしまう
□“〇”をつけた直ぐ後に、隣の子の解答を見てしまう
□“やめ”の合図があっても視線は宙をさまよい、手はクーピーペンを握ったままになってしまう
“掛け声練習”によって改善します!!
□はい!ペーパーから目を外しません
□〇をつけたら、見直しです
□上手ですよ!!
□はい!そのまま目を離しません!!
□“やめ” の合図で手をお膝にします
□とても上手でしたよ!!
マインドが影響しているから見てしまう
□流されてしまいそうな“頼りなげな気持ち”を、掛け声によって、“気持ちの本流”に戻します
□この掛け声を、“出来ていても&出来ていなくても”、ひたすら繰り返します
□必ず、最後に、“頑張ったこと”や“素敵だったこと”を伝えて、明るく前向きな気持ちにします
□すると、やがて、掛け声に合わせた“型=マインド”が構築されます
いかがですか!!
このようにして、ちきゅうまるでは、“見てしまう…”を、“もう見なくても大丈夫”のマインドに変えていきます。そうです!!どんなことも、練習をすることで変えていくことができます!!言い方を変えれば、練習しないで、変えていくことはかなり難しいとも言えそうですね!!
感謝の意を込めまして 神山眞
神山の“魔法の掛け声”による180分間授業:GWだよ全員集合『ちきゅうまるオールインワン講座180』
【内容】
第0課題:挨拶とお返事におけるお子さまの現在位置を明確にします
第1課題“ペーパー”:国立小頻出課題6題+予想新傾向課題2題の『全8題』に、テスト形式でチャレンジ
第2課題“製作”:ついに「指示製作」にチャレンジ!!
第3課題“運動”:小学校受験最頻出課題『ケンケン&ケンパー』にチャレンジ
第4課題“行動観察”:行動観察最難課題”模倣活動”における“基本のイロハ”を学ぶ!!
第5課題“口頭試問”:完全予習型『しっかり練習(リハーサル)→授業という名の本番(舞台)で披露』
【講座ナンバー】
■講座№0429吉祥寺 4月29日(土) 9時30分~12時30分
■講座№0430三軒茶屋A 4月30日(日) 9時00分~12時00分
■講座№0430三軒茶屋B 4月30日(日) 14時00分~17時00分
※全て同じ内容です。いずれか一つをお選びになってください。
【課題】「ペーパー」、「行動観察」、「製作」、「口頭試問」、「運動」
【講師】神山眞
【対象】年長の皆さま
【プレゼント1】国立小を目指す、国立小受験者の皆さまの、国立小合格のための「コツコツ100%ドリルGW」をプレゼントさせていただきます。(※かなり力を入れて作成します!!)
【プレゼント2】過去に出題された120の設問を集めた「小金井小・大泉小:口頭試問練習帳」をプレゼントさせていただきます。(※120を超えています!!)
※詳細は今後のブログで報告させていただきます。
【4月開催】国立小学校合格勉強会 『ペーパー学力アップ“5つの鉄則”』
【鉄則1】ペーパー課題は以下の段階を踏みゴールを目指す
■1:「できない」 「はじめていない」
■2:「家でできたことが教室ではできない」
■3:「教室でできたことが講習会ではできない」
■4:「講習会でできたことが模試ではできない」
■5:「家、教室、講習会、模試でできたことが本番でできる」
【鉄則2】ペーパー課題は、“よく聞きなさい”というけれど、仮に、復唱できるくらい聞いたとしても、得点に結びつかないことがある
■1:“よく聞きなさい”と言われ過ぎている子は、設問は暗記し、暗唱するものだと思い込んで
しまっている」
■2:「“よく聞きなさい”と言い続けている大人は、“その瞬間”だけに原因があると思っている。
聞き取れない原因が別の所にあることを理解していない」
■3:設問を丸暗記する子より、設問の中の条件を整理し、何が問われているのかを理解できている子の方が理解が早く、理解が深い。
■4:泥臭くい方法でも、何が何でも得点できるようにするには、「条件を整理する問題」を敢えて設定しておく。
皆さまは、「条件を整理」のに、ふさわしい問題はご存知ですか?
【鉄則3】“できない”や“理解していない”の「負の連鎖」が、“集中していない”や“数(量、時間)が足りていない”の「気合や量」における解決法に向かわせてしまっている
■1:量は大事、数は大事、時間も大事。増やすことでしか解決しないこともある。しかし、増やし方は“慎重且つ論理的” に行う必要がある。
■2:集中力の高い子と集中力が低い子の、明確な違いとはいったい何なのだろうか!?集中力をアップする方法を一緒に考えましょう。
【鉄則4】“インプット学習”と“深堀学習”→これら二つを行わずして、本番で得点することは難しい
■1:“ただ反復する”や“ひたすら量をこなす”→もしかしたら、もったいないやり方をしているかもしれません。
■2:インプット学習で、“設問を聞く=正しいイメージができている”にする。
■3:“わかった&できた”は、スタート。そこから始まるのが、“得点するための学び”!!
【鉄則5】幼児期の子どもにとって、“忘れること”は、とても大切な仕事。それを前提に学習指導をしてあげないと、なかなかうまくいきません。
■1:成長の過程だからこそ、わからないことがある。そうは言っても、“本番”に間には、間に合わせたい。だからこそ、“インプット”と“補助”をちょうどよいタイミングとちょうどよい分量で入れてあげる!!
■2:“例題→練習問題→演習問題”→うまくいかない時は、この流れの中で足りないものを見つけ出す!!
■3:“忘れたら→同じ課題をもう一度”もいいけれど、“忘れたら→同じジャンルを違うアプローチでもう一度”も実に効果的な方法です!!
【日時】4月17日(月)10時~11時半
【講座ナンバー】講座№0417
【場所】吉祥寺
【講師】神山眞
【対象】保護者様
【講習費】3000円(税込み)
【お申込み方法】 3月6日(月)の10時の時報からです。「講座ナンバー」を明記の上、「参加者様のお名前」、「緊急連絡先の電話番号」をご記入願います。ちきゅうまるの「お申し込みフォーム」よりお申し込み願います。
ユーチューブで学ぶ『四方観察を理解するための6つのコツ』
学習初めに“時間制限”はご法度!!
https://www.youtube.com/watch?v=-Z4dtKflwJE