休みましょう
好意的
□量を増やしましょう
□数を増やしましょう
□もっと講習会に出ましょう
□過去問に取り組みましょう
□苦手な課題に取り組みましょう
これらのアドバイスには、例外なく、“そうですよねぇ”と言っていただけます。続いて、“早速やってみます!!”と、目を輝かせながら、好意的に受け入れていただけます。
懐疑的
□休みを入れてみましょう?
□減らしてみてはいかがですか?
□講習会を取り過ぎていないですか?
これらのアドバイスをすると、例外なく、“でも…”と言われてしまいます。続いて、“それで本番に間に合いますか?”と、疑いの眼で、反論されてしまいます。
不安
□休む勇気なんて持てません…
□休むと私自身が不安になってしまうんです…
□減らしたら、本番レベルの問題が解けなくなってしまいそうで…
□講習会にでないと、取り残された気がしてしまうんです…
そうなのです!!ほとんどのお母さまが、休むことに、懐疑的であり、不安感を抱いており、時に罪悪感すら抱いています。
休みが持たらすもの(原理原則)
□モチベーションアップ
□脳内整理
□超回復
休むことで得られるメリットははかりしれません!!休みを入れることで、スランプを脱出した先輩方は多数いらっしゃいます!!
“休むこと=踏み絵”くらい、重たい思考に陥っていたとしたら、それは少し危険信号です!!
もしかしたら、小学校受験は、もっと自由なものなのかもしれません!!
小学校受験は、もっと闊達としていていいのかもしれません!!
休みましょう!!
感謝の意を込めまして 神山眞