小金井小特化型課題はこれを行いますPART1
2年連続出題『カルタ式スリーヒントクイズ』
既出課題「カルタ式スリーヒントクイズ」にチャレンジします。
この課題には、“お約束に則って行なうことの大切さ+勝ち負けの後の所作+参加者意識”といった、国立小の行動観察に必要な“3つのポイント”がぎっしりと詰まっています。
ルールを守る=感情のコントロール
勝ち負けが、枚数によって可視化できる課題です。しかも、課題中であっても、それが嫌でも意識させられてしまいます。そのあたりの“感情のコントロール”を学びましょう。
大泉小特化型課題はこれを行いますPART1
2022年出題『歩き鬼ごっこ』
鬼はお面を片手で顔の上に掲げながら歩き、タッチされたらお面を渡す、そんなゲーム型“集団活動課題”です。お約束(ルール)自体は、“話さない”と“走らない”のたったのふたつだけ!!
しかし、これが相当難しい!!追われれば、走りたくなるし、タッチされれば、叫びたくなる、それが子どもというものだからです。
大泉小「7つの合格ポイント」
他のどの学校でもなく、大泉小で行われた“集団活動である”ということを、徹底的に念頭に置き、“やっていいこと&いけないこと”を指導します。
“勝つ”ことを、一番の目的にすべきなのか?“ルールを守る”ことを、一番の目的にすべきなのか?
はたまた、“楽しむこと”を、一番の目的にすべきなのか?大泉小ならではの「7つの合格ポイント」を、かなり明確にした講座です!
大泉小特化型課題はこれを行いますPART2
2019年出題『グループ作り→ドミノ積み』
まずは、グループ作りからです。ここで気後れしてはいけません。
「カレーが好きな人集まれ!」や「ライオンが好きな人集まれ!」の掛け声に応じてグループを作ります。そのグループごとにドミノを積みます。
グループ内でのコミュニケーション力が問われる課題です。
協力&所作
皆さまのお子さまは、知らないお友達と協力してドミノを積むことはできますか?さらに、物を扱う際の所作も試されます。
この機会に“道具を使う際の、道具の取り扱い方や、道具の受け渡し方”を身につけるようにしましょう!!
何よりも→お約束を守る
そして、この課題で何よりも大切なことは“お約束を守る”です。
本番時に実際に指示が出たのは、「はじめ-やめの合図を守る」と「作業中以外にドミノを触らない」のふたつのお約束でした。
皆さまのお子さまは、これらのお約束を守ることはできますか?
小金井小特化型課題はこれを行いますPART1
小金井小必出課題『指示運動:川跳び』
小金井小で、徹底的に、何があっても、他の課題が削られても、出題され続けてきた課題が、”川跳び”です。今回は、そんな”必出課題”にチャレンジです。
「指示行動課題=小金井小独特の取り組み方5選」として行う!!
ですが、運動教室で行われるような、『川跳び』の技術指導は、たったの3割しか行いません。
川跳びの練習を行いながらも、7割の力を『指示行動』に費やします。『川跳び』を通して、『小金井小独特の取り組み方5選』を学びます。
『技術練習30%+取り組み方70%=100%』で行う、小金井式の『指示運動課題』にチャレンジしましょう!!
小金井・大泉 志望校特化型 過去問行動観察講座120 STEP1
【日程&講座№】
■講座№0601: 6月1日(土) 9:30~11:30
■講座№0601: 6月29日(土)9:30~11:30
【場所】 吉祥寺
【対象】年長の皆さま。オープン参加です。初めての方も他塾様の方も大歓迎です。
【講師】神山眞
【受付方法】 今後のブログにて報告させていただきます。