真夏の行動観察180の内容を発表します!! テーマは「5つのチャレンジ」です。180分間で5つの課題にチャレンジします。
5つの課題には、全て「明確な目的」があります。そんな『行動観察過去問チャレンジ5』について、5夜連続で解説させていただきます。
本日は、『チャレンジ3』についてです。
◇チャレンジ3=私立小既出課題 『記憶+模倣+開始前と開始後の所作』
なぜ、私立小既出課題を使用?
分析すれば分析するほど、「私立小既出課題」が国立小で出題されていることがわかります。
今夏、皆さまのお子さまにチャレンジしていただく私立小課題は、ずばりこれです→「リズム遊び系模倣活動」です!!
慶應義塾横浜初等部で出題されたものに取り組んでみましょう!!
3つの力
この課題を学ぶことによって、「3つの力」を身につけます。
『3つの力=ポーズの記憶+指示に合わせた動き+始まりと終わりの所作』
確かに、これらの力は、国立小の行動観察課題でも必要とされそうですね!!
動作を伴う記憶
これらの中でも、特に「記憶をする」には力を入れなくてはいけません。
だからこそ、“行動観察にも記憶の力”が必要であることを体感してもらいます。
その上で、その記憶は、瞬間記憶ではなく、動作を伴う“維持系の記憶”であることを、実感してもらいます。
一緒にチャレンジしましょう!!
感謝の意を込めまして 神山眞
小金井小、大泉小志望の皆さまにお勧め!! 『ラクプリドリル15 スタンダード 5方向推理課題』
■理由1:これだけ出題されていたら、取り組まない訳にはいきません!!しかし、いきなり過去問では、理解することすら難しいのがこのジャンル!!理解するための課題から、本番想定課題迄無理なく行えるのが、このラクプリドリルの特徴です!!
■理由2:理解したことを、ある一定数反復しないと、本番では得点できません。反復するのに十分な、ボリューム満点な全43ページで構成されています!!
■理由3:重要度:AAA 小金井小志望の皆さまには、必ず行っていただきたい問題集!!
らくプリドリル スタンダード15 5方向推理課題 | 問題集 – まなびの芽 (shop-pro.jp)
※重要度は、AAA(最重要:必出課題だから必ず行うべき)、AA(重要:既出課題なので行った方がいい)、A(出題される可能性あり:余裕があれば行いましょう)の3段階で評価しています。