量、頻度、質、全てにおいて他の課題を凌駕するくらいでなければいけない
お話の記憶は、他の課題よりも力を入れなければいけません。
他の課題よりも時間をかけなければいけません。
他の課題よりも多い数の問題集をこなさなければなりません。
他の課題と違ってやらない日があってはいけません。
力を入れるべき理由1
なぜ、他の課題よりもはるかに力を入れるべきなのか?
理由は簡単です。“必出”だからです。頻出ではありません。最頻出でもありません。必出なのです!!
学校が、“必ず出題しますからね”と事前予告してくれている課題です。万全にして本番に挑みたいものです。
力を入れるべき理由2
計数が出たとしても、1問ないし2、3問です。図形分割が出たとしてもやはりそのような感じ。同図形発見も、逆対応も、観覧車も同様です。
しかし、“お話の記憶”にいたっては、1話につき2問ないし3問、4問、5問と聞かれることがほとんどです。
筑波小においては、ペーパー課題の問題数の約半分を、「お話の記憶」が占めているくらいです。
力を入れるべき理由3
「お話の記憶」を毎日行うことで、確実につく力があります。それは「聞き取る力」です。
「聞き取る力」がつくと、「お話の記憶課題」のみならず、すべての課題において理解力が増します。すべての課題における正解率がアップします。
すべての課題の土台になるのが、「聞き取る力」なのです!!
力を入れるのにふさわしい問題集
「お話の記憶」は、必出課題です。学校が最重要視しています。
すべての課題の土台となる「聞き取る力」を養うことができます。
これで「お話の記憶」に力を入れるべき理由がご理解いただけましたでしょうか?
毎日行うのにふさわしい「お話記憶問題集」は、「らくプリドリル6 お話の記憶」です。
基本的聞き取り課題から、条件を頭の中で整理することができるようになるスタイルのものまで、50題はいっています。
しかも、音声付きなので、本番スタイルにチャレンジと言った形で使用することも可能です。強くお勧めします!!
興味をお持ちになった方は→らくプリドリル スタンダード6 お話の記憶 | 小学校受験の最頻出課題を網羅 (shop-pro.jp)