絵本の読み聞かせ
その効果は、すでに「エビデンス化」
されているほどです
そんな“絶大な効果”ゆえ
先輩方の中には
「100冊の絵本の読み聞かせ」
を実践されている方々もいたほどです!!
また、受験が終わっても
「絵本の読み聞かせを継続中です」
そんな嬉しいご報告も届いています!!
昨日、遊びに来てくださったお母さまは
“読み聞かせに工夫を凝らす事の重要性”を
わたしに説明してくれました!
そのやり方は、いたってシンプル!
読み進めていく中で、折を見て
“こういう時ってどんな気持ちだと思う?”
といった「感情」にスポットを当てた質問を
挟むことで“効果アップ”するそうなのです!!
これは、“目から鱗”ですね!!
幼児期は、感情を汲み取ることや
感情を察することって
大人が思っている以上に
わかってないことが多いものです
そんな時期に
絵本の読み聞かせを通して
他者感情を理解しようとするのは
受験のみならず、必要なこと
なのかもしれません
国立小受験的には
「感情を問われる課題」が
近年、数多く出題されている
大泉、世田谷、筑波などを
受験される方々にとっては
“やってみるべきほんの一工夫”
であることは間違いなさそうです!!
感謝の意を込めまして 神山眞