■1:近年の筑波小本番時に出題された図形課題
筑波図形課題と言えば、ずばり!「回転」と「重ね」です。
しかし、どうか、皆さまは “いきなり回転&重ね”に着手しないでください!!
なぜなら、筑波では「回転&重ね」のみならず、「線対称課題」にだって、あの“力”が必要とされるからです!!
その力とは、ズバリ“位置の把握力”です!まずは、今講座において“位置の把握力”を身につけてください!!
そこから、段階的に「回転&重ね」に進みましょう!!
そのやり方こそが、本番時において、正確にそしてスピーディーに図形課題を解くカギとなるからです!!
■2:5分間で何枚できるかにチャレンジ「スピードアップトレーニング」
【1】位置移動課題=5分間ノンストップ
左の形を矢印の右のようにずらすと、黒い〇はどこになりますか。黒いクーピーペンを使って塗りましょう。
【2】法則性課題=5分間ノンストップ
左のお部屋の中にブレスレットがあります。このブレスレットを黒い線のところで切ります。矢印の場所を先頭にして真っすぐにするとどのようになるでしょうか。
【3】位置の移動=5分間ノンストップ
左のお部屋の中の○(白い丸)がスタートです。真ん中の矢印をよく見て、左から順番に進むと最後にどこにつくでしょうか。
【4】思考力課題=5分間ノンストップ
マス目に形が描かれた2つの家が並んでいます。青いクーピーペンを使って形を 描き足して、右も左もどちらの家も同じところに〇が入るようにしてください。
【5】思考力課題=5分間ノンストップ
左のお部屋にお手本があります。お手本と同じになるようにダイヤモンドの場所を 確認しながら右のお部屋に青いクーピーペンを使って線をかいてください。ダイヤモンドが少し傾いたところにあるものもあります。よく見て行いましょう。
■3:製作も気がついたら「スピード」が身につく仕組みで行います
筑波では、「塗る」、「ちぎる」、「貼る」、「結ぶ」、「折る」、「描く」といった「6つの手先の巧緻力」が必要とされます。
今回の講座では「塗る→ちぎる→貼る」を連続動作で行います。10分間の「連続動作」を行うことによって、「スピードを出すコツ」を必ずや見つけ出すことができるはずです。
更に、「ちぎる→結ぶ」の連続動作も、5分間ノンストップで行います。
15分間の「スピードアップトレーニング」が、間違いなく、皆さまのお子さまに変化をもたらします。
■4:口頭試問
徹底的に“基本=即答”にこだわって、徹底的に“即答からのなぜ?”について、答えられるように練習をします。
長すぎず、短かすぎず、 極めて分かりやすい、そんな“答え方”を、生き生きとした表情で的確に話すことが大切です。
ロード1からロード2、さらに3、4へ! そしてラストは「勇気100倍講座」の全5回で、このやり方を体に馴染ませます。
■5:概要&お申し込み方法
【講座ナンバー】
講座№0502:5月2日(金)15時00分~16時30分
【場所】 池袋教室
【講師】 神山眞
【対象】 年長の皆さま
【講習費】 7,500円(税込み)
【受付開始】 4月7日(月)の午前10時からです。「講座ナンバー」を明記の上、「お子さまのお名前(読み仮名)」、「性別」、「生年月日」、「緊急連絡先(携帯電話)」をご記入願います。ちきゅうまるの「お申し込みフォーム」よりお申し込み願います。
筑波小合格に欠かすことのできない「筑波小合格段階式コツコツドリルセレクト30」をプレゼントさせていただきます!!お申込みいただいた結果に関しましては、4月10日(木)の夜までにメールにて報告させていただきます。