国立小受験ではどんな上履きを履くの?
昨年の国立小受験の「上履きに関する記載」は
以下の通りでした
□大泉小=上履き&靴袋
□小金井小=上履き(滑りにくいもの)
□世田谷小=上履き
□竹早小=上履き
□筑波小=運動靴(上履き用)
□お茶の水小=上履きに関する記載は“なし”
上履き選びで肝心なことは
■1:清潔であること(白が絶対良い!)
■2:記名がないこと(見える箇所に)
■3:脱げないこと
■4:動きやすいこと
■5:滑りにくいこと
の5点です
特に
□「幅跳び」が必出の小金井小
□「その場ケンパー」が必出の世田谷小
□「くまあるき」が必出の筑波小
では、“脱げないこと”と“滑らないこと”の重要度が、かなりのウエイトを占めることになります
そのような観点から神山が選ぶ
「国立小合格“最強シューズ”BEST3」は
ズバリ以下の通りです!!
記念すべき第1位
ハッピークローバー「教育パワーシューズ」
“滑りにくい”、“脱げにくい”、“かかとの踏み付け防止”といった具合に、明らかに「お受験運動用シューズ」としてつくられています!!
同率の第1位
アシックススクスク「上履きCP MINI」
運動靴と同じような感覚の室内履きとしてつくられています。幼児さんの筋量にちょうどぴったり適した靴底の柔らかさが魅力!!
またまた同率の第1位
瞬足「JJ-184」or「CI-001」
CI-001は東日本大震災時に「上履きのまま、とにかく高いところへ走って逃げたら助かった」という子どもたちの声を背景に商品化された内履き外履き兼用シューズです。JJ-184はトラック競争で左回りのコーナーを攻略するための左右非対称設計となっています。瞬足のシューズには、“はまる子にはこれ以上ないほどはまる。けれど合わない子もいる”そのような印象を持っています。
以上国立小合格“最強シューズ”BEST3でした!!
ただし、靴に関しては、どうしても「足幅」、「土踏まずの発達具合」によって「履き心地」や「使いやすさ」がかなり違います
なので、模試や講習会などで、「履きやすさ」を確かめながら本番に向けていくことを、強く強くお勧めします!!
靴のアドバイスも行う
オールインワンベーシックSTEP2
【日時】
(講座№0329A)3月29日(日)10時00分~12時00分
(講座№0329P)3月29日(日)14時00分~16時00分
(講座№0330A)3月30日(月)10時00分~12時00分
(講座№0330P)3月30日(月)14時00分~16時00分
(講座№0411)4月11日(土)9時30分~11時30分
※全て同じ内容です。いずれか一つをお選びください。
【場所】3月29日と30日は池袋、4月11日は吉祥寺
【課題】「ペーパー」、「行動観察」、「製作」
【対象】新年長の皆さま
【講習費】7,800円(税込み)
【講師】神山眞
【受付開始】2月17日(月)の10時の時報からです。定員になり次第、締め切らせていただきます。ちきゅうまるブログの「お問い合わせ・お申込みフォーム」よりお願い致します。「講座№」を明記の上、「お子さまのお名前(読み仮名)」、「性別」、「生年月日」、「ご住所」、「お電話番号」もご記入願います。できれば、第一希望~第三希望までご記入いただけると、大変ありがたいです。23日(日)の夜までに結果の報告をさせていただきます。
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