ときどき子どもの心の中に入ってみる

 

すべてを知ろうとしないほうがいいけれど、いくつかを感じ取ってあげることは必要かもしれない

 

わたしはいつも“心の中に入る”ことを心がけて
授業の準備をし、授業を行い、授業後の反省を行います。

 

どんな日も、ひとりひとりの心の中に
困っていることや心配なことはないかなと
確認作業を行う時間をつくります。

 

心の中に入ると お子さまによっては
楽しいことや 嬉しいことよりも
心配なこと 悲しいこと いやなこと
などが伝わってくることがあります

 

そんな時は
「よしこんな声掛けでいこうかな」
「こんなリアクションを返してみたらどうだろう」なんて具合に元気や勇気、自信が沸き立つような方法を考えます

 

話しただけではわからないこと
見ているだけではわからないこと
心の中に入ってみるとよくわかることがあります

 

ですが、子どもが傷ついていること、不安に感じていること、悲しく寂しい思いをしていることに対して、わたしたち大人がすべて気付いてあげることはできません。

 

また、もしかしたら、すべてに気付いてあげ、すべてをやさしさで包み、すべてに解決策を授けてしまうことは、その子の成長を時に妨げてしまうのかもしれません。

 

でも、ときどきは、子どもの心の中に入ってみることをお勧めします
そして、悲しい気持ちに出会ったら感じ取ってあげてください
寂しい気持ちに出会ったら寄り添ってあげてください

 

その間に、子どもたちはエネルギーを充電して
どんなことも乗り越えていけるやさしさと強さを身につけるはずです

 

 

 

感謝の意を込めまして ちきゅうまるの神山です