ちきゅうまる「国立小合格教室」の受付に関して

 

本日は、ご質問にお答えします。

1月4日(木)「国立小合格教室」の入塾受付に関してです。

 

 

Q:説明会の日時より、受付の日時が「前」に設定されていますが?

A:そうなのです。

通常は、「説明会で検討」→「入塾を決心」→「申し込む」といった流れのはずです。

しかし、「ちきゅうまるの国立小合格教室」は、「入塾を決心」が1番先になります。

 

 

Q:説明会の時に、「すでに満席状態」ってことはありませんよね?

A:さすがに、1月4日(木)の入塾受付だけで、「満席」になることはないと思います。

ですが、「満席になってしまうことが心配だ!!」、「満席になってから行く説明会ほどばかばかしいものはない」とお考えの皆さまは、1月4日(木)に「入塾を済ませてしまう」ことをお勧めします。

受付に関しましては、「受け付け順」にて、「入会の案内」をさせていただきます。

 

 

Q:入塾後のキャンセルはできますか?

A:もちろんです。

皆さまには、いつもいつも、「最善の選択」をしていただきたいと願っています。

ちきゅうまるが願う「最善の選択」、それは「お子さまにとってベストな状態である」、この一言に尽きます。

以上の理由から、ちきゅうまるは、いかなる講座においても、キャンセル料を請求いたしません。

納得のいかない授業、満足の得られない対応といったものに関しては、100%の返金をさせていただきます。

そのくらいの決意で全ての授業を行います!!

 

 

Q:授業の進め方を教えてください。

A:75分間の「ペーパー学習」+15分間の「手先課題」→そのあとに、15分間の「授業説明」です。

中野教室だけは、60分の「ペーパー学習」+15分間の「手先課題」→15分間の「授業説明」です。

※年間で6時間30分、他教室よりも、「ペーパー学習」が少なくなってしまいます。そのような理由から、中野教室のみ30回の授業数となります。さらに補講等の「プラスαの授業」を設けることで6時間半のロスを確実に、熱意を込めて補わせていただきます。

全教室とも「母子分離」の状態で授業を行います。

ここは、物凄く、物凄く、とてもとても肝心です。

ですが、まだ、4歳か5歳のお子さまです。

「母子分離」がうまくいかないことだってあります。

そんな時は、ちきゅうまるにお任せください!!

 

 

Q:ペーパー学習だけでは「合格」できませんよね?

A:おっしゃる通りです。

国立小合格に必要な課題は、「ペーパー」、「製作」、「運動」、「行動観察」、「口頭試問」の5つです。

ちきゅうまるでは、これら5つの課題がすべて盛り込まれた3時間講習会「オールインワン講座」を今年も行います。

通常授業(レギュラークラス)以外のオプションとしてご案内させていただきます。

ただし、ちきゅうまるは、「地球丸以外の他教室開催の講座」に関しても、分け隔てなくご案内します。

 

 

Q:レギュラークラスへの「入塾」のメリットって何ですか?

A:ちきゅうまるの「国立小合格教室」では、何よりも「そのお子さまにとっての最善は何であるのか」を優先します。

当社の「オールインワン講座」よりも、そのお子さまにとって、「他塾の単発講座」や「模擬試験」が必要且つ重要であるならば、迷うことなく、そのことを進言させていただきます。

そのお子さまにとって、ふさわしい講座を、そのお子さまだけに、責任もってアドバイスいたします。

「製作だったら、こぐまなでしこ教室の〇〇先生の単発講座にしましょう!!」

「くまあるきですね?!だったら、〇〇先生の個人指導がお勧めです!!フォームを志望校に応じて整えてくれますよ!!」

「模試ですか?!〇月までは、○○社の模試に参加なさってください。○月以降は△△社ですね!!」

といった具合にです。

「今は、講座に参加する必要はありません。それよりもお子さまと思い切り外で遊んでください!!」

そんなアドバイスだってしてしまいます。

ただし、これらのアドバイスができるのは、「レギュラークラス」に参加してくださっているからです。

そのお子さまのことをよく知っている

そのご家庭の方針を理解している

だからこそ、アドバイスできるのですね。

全く知らないお子さまや、そのご家族に対しての的確なアドバイスと言うのは少し難しいような気がします。

“黙って座れば、ぴたりと当たる”のレベルにまで、まだ、神山は到達していないのですね!!

 

 

本日は、「入塾受付」に関するご質問に答えさせていただきました。

少し、イメージが膨らんできましたか?

だとしたら、嬉しいです。

 

いずれにしましても、私にとっての教室運営と言うのは、「皆さまの大切な宝物をお預かりする」ということです。

そのことだけは、いつ何時も忘れることはありません。

 

「我が子を愛する気持ち」は、私を含め、全てのお父さま、お母さまに共通の思いです。

愛する気持ちがあるからこその、「正しい授業」、「楽しい授業」、「厳しい授業」なのですね!!

 

 

 

感謝の意を込めまして   神山眞

 

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