小学校受験 “必ず言える 3つのアプローチ” 口頭試問上達法
口頭試問講座
私が一番好きな授業です。
国立小学校受験で、試験官と1対1になれる唯一の機会です。
ここで、そのお子さまの印象が決まってしまうと言っても過言ではありません。
私は、この授業が一番好きです。
同時に、1番得意であると自負しています。
「うちの子、声が小さいんです」
そんな質問を数多くいただいてきました。
でも、大丈夫です。
心配いりません。
3つのアプローチで、声がしっかりと出るようになります。
○思いついたことは、すぐに、声に出してみる=“筑波式即答法”
○絵本を使った=“セリフ発声法”
○感情にフォーカスする=“イメージ想起法”
どのお子さまにも、そのお子さまだけに、必ずぴったりな方法があります。
だから、必ず言えます。
素敵に言えます。
“苦手だな…”と思っている子は、内側に感情が向かっています。
だから、実は、誰よりも、自分の内面を見ることが得意です。
“恥ずかしい…”と思える子は、それが、それ自体が美徳です。
だって、誰よりも自分の感情に敏感に気がつけるのですから。
それらの良き特質を十分に理解したうえで、私の口頭試問講座は、行われます。
そして、内側に向いているものを、だんだんと外に向けさせます。
気になっている感情を、だんだんと外に向けさせます。
春になったら、いよいよ、私の口頭試問講座が始まります。
私は、その日を、今か今かと待ちわびています。
詳細の発表を、2月15日に行います。
どうか楽しみにしていてください。
もちろん、3月6日の勉強会でも、口頭試問の上達法をアドバイスいたします。こちらも併せて楽しみにしていてください。